日中のほてりを冷ます夜に咲く、カラスウリの花です
夏の日没時から咲きだし、翌朝にはしぼんでしまう一夜かぎりの花
夜空の星が、地上に降りて来た如く、白く輝く花です
カラスウリの花筒は長く、長い口吻を持つガが花の奥の蜜を吸いに来るそうです
秋には、親指ほどの赤い実を付ける、つる性の植物
今年は、私の街の開発が進み、カラスウリの花を見る事が出来ないかと思いましたが
見つけることが出来ました
おまけ:東京都都知事候補、出馬するかもしれない人の顔ぶれが、一日ごとに変わります
誰が、都知事になるのかはわかりませんが
裃(かみしも)をはおり風を切る姿だけではなく、自分のことよりも都民の暮らしを考える「わきまえ」の
ある人にリーダーシップを託したいです 「わきまえ」には、状況を正しく見抜く“眼力”が大事なようです
※裃(かみしも)は、武士が正装時に着用した紋入りの肩幅を広く見せた肩衣です
追伸:カラスウリの写真を取ってから5日後、カラスウリは、取り除かれてしまっていました(7月18日)