自分にとって強烈な響のある音、名前
病院でもデパートのアナウンスでも、自分の名前を
呼ばれるとハットするでしょ
「自分なんだ」って
自分にだけに聞こえる音・名前
姓が変わっても名前は変わらないでしょ。
名前=私、私が詰まっているんだって思うの
真剣に字画・響を占ったりする。
生まれて初めてプレゼントされた宝物だから、
今でも、○○と名前を呼ばれるとドキドキしてしまうの。
私は、私の名前が大好き。
みんなは、どうかしら?
そして、旧姓やあだ名を呼ばれると、これまた嬉しくなっちゃう
あの日の頃の
私のままでいいんだって、安心できるの
私を呼んだ相手との距離が縮まる気がするわ
過ごした時間がテイクバックして来る。
小学生時代、
優秀な人は、○○さん・君とクラスメートにさん付・君付け
されていて一目置かれる存在だったわ
○○ちゃんは、愛される存在
呼び捨ては、対等な関係ね
あだ名は、近しく楽しい仲間
人は、基本大人になっても変わらない様だから
幼い時に呼びあった呼び名は、的を得ていると思うの。
みんなも同窓会に参加して確かめてみてね。
今日は、私の名前sumikaかsumicaどちらが良いか
迷っていたので名前の話しになったの。
ブログは、sumika・ロゴは、sumicaでいきます。
今後とも、宜しくお願い申しあげます。
綺麗に撮れたでしょ^^
幼い頃は、本がお誕生日プレゼントだったの
本屋さんで、父が選んでくれた「赤毛のアン」、
手にした時は、大人になった気持ちがしたわ。
文字ばかりで、絵が無かった事もあるけれど
生き生きと過ごすアンの姿が新鮮だった。
みんなも思い出の本があると思うのよ。
本を選ぶドキドキ・本屋の奥の会計まで行く変な優越感
本屋のおじさんの目が、本と私の顔を往復しながら
ボソッと値段を言うのね。
お店にサービススマイルなんて無い時代だったから
私は、緊張してお金を支払い。
本を受け取った時の解放感と満足度は格別だったわ。
近頃は、図書館利用。
お金もかからないし、読み終わったら返せて、
部屋もすっきり。
一度に30冊まで本が借りられるのは、嬉しすぎよ。
私は、絵本を借りるのも好き
さりげなく書かれている、生と死・人生の物語
絵本の主役は、のどかで無邪気な顔ばかり
力が抜けて、
私の顔が優しいくなるのがわかるの
美しい色彩も魅力ね
クスッとしたい時、優しい自分に戻りたい時
絵本を手にとってみてね
みんなの好きな絵本・想い出のある本・
を紹介してね。
結局、人って不完全なんだって思えたの。
どうして?と聞かれると…。
人が好きだからかもね。
二律背反(にりつはいはん):正命題、反命題の
どちらにも証明できる事。
たとえば、哲学者カントが言った
「世界は有限である」と「世界は無限である」
という、二つの考えられる命題同士のたぐい。
そして、矛盾は、二つのありえ無い事を言うと思うけど
どうかしら?
私の場合は、スケールの大きな事で無いにしろ
「あんなこと・そんなこと」と色々と考えて悩むわ。
自分自身の葛藤?
ありすぎて、書けないのが残念ね。(勘弁ね)
きっと、みんなの中にもあると思うのよ。
人って、二律背反を抱えた、障害物競争の
競技選手見たいね。
目の前のハードルを越したと思ったら、
又、次のハードルがあってハードルを上手く飛び越えたり、
倒してしまったり、時に回避しちゃったりで。
それでも、やって行くしかないものね。
私は、競技点数は考えられないので、
完走出来たら花まるかしら。
だって、
不完全なんですのも。
そう思うと、気持ちが楽になるわね。^^
自分も人も許せるし、美しいくも見えてこないかしら?
ナナカマド