【てらこや講🇯🇵根本教典】  三代目⚫町奉行 てらこや講●講主 山崎亭●禅無  新鎖国主義者    

Spiritual craftsman [ Zem ] 言葉の彫り師  老舗工房    和⚫モダニスト

  

 多元の無理な統合ではなく、緩い連携が上手く行っていた

2024-11-15 |  【 男系天皇●絶対護持論 】

 

 前回の将棋プログラムの話は政治統治形態と似ていないだろうか?

 

 複数の元を無理やり統合すると却って棋力が下がってしまう。

 複数の元が緩い連携をした方が上手くいく。

 

 これは実は中国の一国両制の頃とまさに同じ。

 

 大陸  香港  深圳 という3つの元、 社会主義と資本主義という2つの元。

 これらを無理に一つに統合しないで緩い連携プレーをしてバランスをとっていた。

 中国人ですらも、最近の中国より昔の中国の方が遥かにまともだったという人もいる程だ。

 

 日本とアメリカの関係も、無理に同一化するより東洋文明と西洋文明の2つの元の緩い連携関係にしてバランスをとった方がお互いに引き立てあう関係になれるんじゃないか?!

 


適当によい情報を共有し合う

2024-11-15 |  【 男系天皇●絶対護持論 】

 

 

 

 

https://president.jp/articles/-/22693

棋士 藤井聡太を生んだ「黒魔術」の正体

 

実際に将棋プログラムでも、ある程度のコア数以上での並列処理は、性能の向上が極端にしにくくなります。下手をすると、並列処理をしたせいで性能が劣化したりもしていたのです。

 

適当によい情報を共有し合う

 

ところが、ここ3年くらいで新しい探索方法が生まれました。正確には昔からあった方法が見直されたというのが正しいかもしれません。それが「怠惰な並列化」です。

この手法はとても単純で、ものすごく簡単にいえば「複数のコアがバラバラに1つの処理をする」形での並列化なのです。怠惰な並列化は、複数のシェフが別々に競い合って、1つの料理を作ろうとするものです。そしていちばん速くできた料理をお客様に提供します。

もちろんまったく独立で作るわけではありません。各コアは別々に作業するのですが、各コアがたまたま発見できたよい情報は全体で共有されます。このへんのゆるい協力関係を「怠惰」と表現しているのだと思います。

この「適当によい情報を共有し合う方法」がなぜうまくいくのか。いろいろな説明が考えられます。でも、その理由を完璧に説明することは専門家にも容易ではありません。あえて説明をするなら、「実験してみたらうまくいった」くらいでしょうか。まったく説明になってないともいえますが、ある意味ではこれ以上の真実はないのです!

 

 

 


 こころ 気持ちを見失うと長期的には衰退していく・・・

2024-11-15 | 【 ぜむ●講 】

 

 わて、派遣で色々な職場・会社を見てきた。

 その中でも勤労モラルが崩壊している会社も少なくなかった。

 

 完全に利益の数字ばかり追求していて、従業員に対してぞんざいな扱いをしている。 

 自社の商品に対してやっつけ仕事感覚になってしまっている。

 

 商品や人に対してきもち こころを見失ってしまっている。

 酷い例ではお客さんに対してぞんざいな態度や酷い言葉遣いをしている。

 

 こういった企業は短期的には利益を出しても長期的には衰退していくのではないか?

 

 

 この前の議員選でも傾向性としては グローバル化やリベラル化を推進していく政党より、保守的な政党が増大しているような感じがする。

 公明党は池田大作の死去で求心力を失い、無償化の連発で支持者のこころが離れていった。

 自民党は最早日本国民の為に働く政党では無くなってしまった。

 共産党は自衛隊反対、無償化、選択的夫婦別姓などで最早風前の灯。