感動をありがとう

ＤＳを出掛けた先で紛失してしまった長男は、すごろくを作りはじめました。

そしたら、三人で作ってつなげよう！ということになり作ってみました。


その名も　スゴーロク



次男のすごろくは、マリオのすごろくをまねているせいか、とても複雑でしたが大爆笑の連続　

長男のすごろくは、いつまでたってもゴールに行きつかない・・・・

わたしのは、あっという間にゴールしてしまうけれど、罰ゲーム的な要素があり　ちょっと不評でしたが
それぞれに楽しめて面白かったです♪




そんな長男も、きのう小学校を卒業しました。

待合室での先生の挨拶で、もうすでに先生はウルウル・・・・それにつられて、父兄もウルウル・・・


「先生卑怯です！！」　というブーイングの中、子供から両親への手紙・・・

そっそんな・・・・　こんなの読んだら・・・・。

式の前から号泣しては困るので、軽く目を通しておく。


それなのに・・・・


先生の計らいで、ぶっつけ本番で本人が考えた呼びかけをするというサプライズが・・・

決まったセリフではなく、誰が何を言うのかまったくわからない呼びかけ。

それぞれ個人的な感謝を　泣きながら叫ぶ子供達に、先生も父兄も来客も在校生も感激していました。

○○君、感謝しています！　　○○先生ありがとう！　

お母さんのお陰だよ！！　　嬉しかったよ！！　　魔法の言葉をありがとう！！　これからも頑張るよ！！

行事や　初めての不安の時の事や　あの時のこと・・・

男の子も　女の子も　　感激と号泣の嵐・・・・



とても良い式でしたね・・・　と、みんな感動していたようです。

謝恩会でも、本当にいい子達だね。と親バカになって褒め合いました。

ううう・・・これを書いていても、よみがえってきて涙が出てくる・・・

　


卒業式で手渡された　赤いカーネーションと、卒業証書。　

感動をありがとうね




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