自然のまま 気の向くまま・・・

田んぼの虫や 畑の生きもの。
 いのち って みんなつながってるんだなぁ・・・

ラブな週末2

2010年09月05日 | 日記
昨日の土曜日は、精神保健福祉ボランティア養成講座に行ってまいりました 


場所は  でで~んと大きい しゃこちゃんの木造駅です

ほんとに大きいですよね~(のけぞって眺めてしまいましたよ~)

それで、講座の方なんですが7回にわたる傾聴講座で、「聴く」スキルを身につけようと思います 

自殺予防支援者研修ということなんですが、やっぱりコミュニケーションって大切だよなぁと感じての参加です。

ちょっと面倒だしメールかなんかで済まして、極力人と関わらないようにしていきたいなんて思っていたわたしですが

直接会って、話を聞いたり会話を交わすって 素敵なことなんだなぁと思いました。

聞くというのではなくて心を込めて「聴く」というのが大切なんですよね。

聴いてもらうと、ものすごく癒されるんですよね。ほんとうの会話って、パワフルです!!!

1回目から、とても勉強になる内容で 楽しい時間でした。午前中 畑仕事をしてたので眠くなるかと

心配だったんですが、アクビだけで済みました・・・・って大きなアクビしてすいませんでした~




そして、今日は「太宰ミュージアム」グランドオープニングフェスタに行ってきました

 芦野公園には線路がまたがってて、鉄道ファンにはたまらないらしいです

ちょうど三味線の演奏が始まって、晴れた空といい景色に三味線の音色が響きわたっていました・・・

吊り橋を渡ると、山の小道のような散歩道があって、暑い日でしたが、ここは涼しい~

たくさんのお店が出店されていて、あ~お腹すかせて来ればよかった~と大後悔 

長谷川自然牧場のシュークリームとひだまり工房のなたね油をお土産にして、中里町ブルーベリー生産組合の

全種類のアイスを食べながら帰ってまいりました! (大湊海軍コロッケとあげたいと・・・・食べたいものが

並んでて、後ろ髪引かれながらも・・・・)


「太宰ミュージアム」は金木地区のまち全体をミュージアムに見立てたものなんだそうです。

去年の秋には、金木駅をそのまま舞台にして、外で演劇「津軽」を公演しました。

北東北自殺防止民間団体交流会で講演された、長谷川孝治さんが監督をしてて、11月には東京で公演するそうですよ~。


原作/太宰治 演劇「津軽」  潤色・脚本・演出/長谷川孝治
11月27日(土)12時開演・18時開演  11月28日(日)12時開演  全労済ホール/スペース・ゼロ
前売り券 一般/3,500円 高校生以下/1,500円
当日券  一般/4,000円 高校生以下/2,000円 全国ローソンチケット(Lコード37819)
電話予約 017-783-52438青森県立美術館 演劇「津軽」事務局
メール予約tugaru2010@aomori-museum.jp 件名を「○月○日○時開演予約」としてください




村田雄浩さんや川上麻衣子さん、豊田一輪車クラブ等 出演します。上演時間は2時間30分で、休憩時間には

太宰治が好んで食べたという郷土料理(軽食)が出るんだそうです!「津軽」を懐かしみたい方!「津軽」を

味わってみたい方! ぜひ鑑賞してみてくださいね~ 



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来年の5月の連休には、青森県立美術館 野外ステージでの公演があるそうで~す
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