ソトメシやるにゃあ火が必要!( ̄(工) ̄)ノ
袋から出すとこんな感じ
燃料は現地調達がマイブーム。
海辺の流木や森の枯れ枝を拾って焚火でメシを作るわけだ。
軽量コンパクトで風に強く火力調整がしやすい焚火台があると便利。
いくつか焚火台を使ったけど、くま的に使い勝手が良いのは、このピコグリル239。
ピコグリルと言えば、ピコグリル398が大人気でくまも使っているけど、このピコグリル239はネット上にもあまりレビューが無いので書いておこう。
このピコグリル239 一言で言えば
「調理に向いている」
火力が強く、火加減の調整がしやすい。
適度にサイズがあるので、熾火からの復帰がかなり楽♪
鍋や鉄板を熱しながら薪の投入もしやすい。
キャンプ場で売っているような太く長い薪は向かないが、手や足でポキッと折れるような枝ならかなり使い勝手が良い。( ̄(工) ̄)ノ
(太く長い薪ならピコグリル398が使いやすい)
・軽量コンパクト性
重さはその名の通りで239gぐらい
収納時の厚さは1cmぐらい
縦横サイズは写真の通り。
横の長さが半分ぐらいだったらパーフェクトなんですがww
袋から出すとこんな感じ
本体の穴にスピットと呼ばれる串を刺して平らにまとめている。
左の五徳と板はオプション品
スピットを抜くと本体が膨らみ
底板を倒すと完成!
着火後1分ぐらい
火が落ち着いたらスピットにソーセージを刺して焼いたり
ステーキ肉を刺したり
鉄板焼きもいい感じ
スピットを抜くと本体が膨らみ
底板を倒すと完成!
着火後1分ぐらい
火が落ち着いたらスピットにソーセージを刺して焼いたり
ステーキ肉を刺したり
鉄板焼きもいい感じ
熾火からの復活にはこれが便利
火吹き棒
これでフーフーして風を送れば火力調整が簡単♪
畳めばこんなにコンパクト
一本いかが?
ちなみにこれは100均の先端に磁石が付いてるネジ拾い棒を加工したもの。
鉄板は厚さ大きさいろいろ試したけど、ソロなら3.2mm厚のコンパクトなものがベスト!
自転車や徒歩での持ち歩きには気軽に持ち歩ける重さがいいわ、やっぱり。
という感じで、焚火ソトメシにはピコグリル239なかなか使えるわ!( ̄(工) ̄)☆彡