思いのほかフレームがしっかりしているトランジットライト
内装3速ギアがどうにも馴染めないので、軽く快適な走りを目指して外装変速化に着手。
とりあえずホイールを組んでみた♪( ̄(工) ̄)ノ
スポーク長の計算は、
こちらのスポーク長計算器を利用させてもらいました。
・フロント
リム :DA16 16×305 32h
ハブ :4500Tiagra HB-4500 32h
OLD :94.5mm(両側のスペーサーを抜いた。ノーマルOLDは92mm)
スポーク :サピム 1.8mmストレート 124mm
組み方 :ラジアル組
16インチなのでスポークがやたら短い。
どのくらい短いかと言うと、箸にはならないぐらいの短さ。焼鳥の串にはなる!w
ハブとスポークが織りなす三角断面はこんな感じ
このDA16は思ったより精度がいい。
リムの継目は段差無くキレイだし、縦横の振れもすんなり収まった。
精度は出たけどニップルの手応えにバラつきがあったので、完成度70点ぐらい。
う〜ん、まあいいか。
完成☆彡
・リア
リム :DA16 18×355 32h
ハブ :4500Tiagra FH-4500 32h
OLD :124.8mm(反フリー側のスペーサーを抜いた。ノーマルOLDは123mm)
スポーク :サピム 1.8mmストレート フリー側150mm / 反フリー側154mm
組み方 :イタリアン 2クロス4本組(フリー側/反フリー側共に)
振れ取り作業は割とサクサク進むけど、その前のスポークを編んでリムに挿すのはまだ慣れない。
間違えてないか確認しつつ作業。
この後輪のDA16は精度イマイチ。
リム断面が若干歪んでいる箇所がある。
でもまあ、実用上は問題ないでしょ、たぶん。
反フリー側のスペーサーを抜いた関係で、かなりのオチョコ量になった。
わかっていたけど、左右のスポークテンション差が結構ある。
まあいいやと思っていたが、実際に手で触れると少し気になる。
反フリー側はテンション差が少なくなる3クロス6本組にしとけばよかったわww
走らせて気になるようなら組み直そうかね。
こんなのどうでもイイやんけ。
と思いつつ、バルブホールからハブのロゴが見えるように組んだり…
リアホイールもとりあえず完成☆彡
さて、ホイールの取付けはすんなり行くかなぁ〜?