くまの自転車日記

景色のいい海辺でメシを食う。これ最高♪ ( ̄(工) ̄)ノ

2017 初泳ぎ

2017-05-24 23:00:04 | 

海辺で辛ラーメンを作っていましたが、、


あまりにも暑くて、
ドボーンと海に入ってひと泳ぎしました☆彡

いや〜気持ちいい!( ̄(工) ̄)ノ


そして、食後にサンシェード実験

この時期、紫外線がとても強くて日除けが欲しい。
くまテントは2ポールの吊り下げ式テントなので、インナーテント無しでは自立しない。

けど、工夫すればなんとかなるか?
と思って実験した。

結果的に「実験成功♪」
写真の黄色線の処に釣り糸を張ったら、見事!自立しました☆彡

フライシートはUVカットではないので、日除け効果はイマイチですが、風通しの工夫をすれば、まあそこそこ使えそう。

インナーテント無しのサンシェード仕様だと、重さ1.1kg。

ポール&ペグとフライシートを別梱包にしたら、収納性もよくて、まあまあイケそうデス。

附近の海辺を散策していたら、面白そうな事を思いついた。

実現できたら「ヒヤッハー!」だな♪w

グレーチング裏表

2017-05-11 17:54:41 | 日記
通勤路にある、このグレーチング
時々「ドカン!」と衝撃がある不思議なグレーチング。
なので、いつも飛び越すように荷重を抜いて通過していた。


今日は明るい時間に通れたので、よくよく観察すると…

なんだよ!左側のグレーチング表裏逆じゃねーか!!

と言うか、グレーチングに表裏があったんだ!?ww

グレーチングは、いろんなタイプがあるけれど、コレはなるほど、材料費も加工品も安く済むタイプ。でも裏表がある。。

裏でも、車や普通のママチャリだったら気がつかない。(ハマらない)
細身のタイヤを穿いたスポーツ系自転車とか、ベビーカーとかじゃないとハマらんよねww

交通量が極端に少ない所だから、ずっとこのままだったんですな。おそらく。

今度、心と時間と体力の余裕がある時にでも直すかね〜w


【5/16 追記】
グレーチングを直そうと立ち寄ると、、、おや?!

ちゃんと表に直ってるじゃねーの!!

いったい誰が直したのか??不思議であります。

自転車旅の道具 《野営泊編》

2017-05-07 08:42:14 | 
くまの野営泊セットを紹介します。

思い出した時にアイテム追加、加筆修正します。

・テント:アクアピークス ソロテント

計ったらコミコミで1700gジャストでした。
サイズ L210×D90&55 H100cm
ジュラルミンポール、アルミペグ
耐水圧フライ3000mm、ボトム4000mm
雨や嵐に何回か(昨晩も)降られたけど雨漏り浸水は今のところなし。
このテント6000円でした!
今は安くてそこそこいいテントがあるんですなぁ〜、くまはこんなので十分だ。

・ランタン:キャットアイ VOLT400

自転車用のライトですが、レジ袋で包むと光が淡く分散するので、ランタン代わりに使用している。
ローモードだと24時間ぐらいは使える。
ナイトラン含む3泊4日の使用でも余裕で、予備バッテリーの出番はなかった。
LEDの光は味気ないけど、夕陽と焚火の温もりがあれば、まぁいいさ!w

・モバイルバッテリー:Anker PowerCore 13000

L95×D80×H20mmのコンパクトサイズ。iPhone6を4〜5回ぐらい充電出来る。
これがあれば、3泊ぐらいは余裕デス♪

・シュラフ:モンベル super tough bag #6

長年使ってるこのシュラフ、どこのメーカーだったっけ?確認したらモンベルでした。

これにゴアテックスのシュラフカバーを合わせると、テント内の水筒の水が凍るぐらい寒い時期でも大丈夫でした。

肝心のシュラフカバー失くしちゃったけどさ…ww

でも、今となっては、このシュラフは夏用なのにデカくて重いなぁ〜。。。

今欲しいのは、コンパクトになるダウンのシュラフ。

夏用コンパクトダウンシュラフに、インナーシュラフとゴアのシュラフカバーを組合せれば、春〜秋には十分対応出来て良さげだなぁーとか、そんな妄想中(笑

ちなみに、くまは暖かい所にはシュラフを持って行きません。
昨年の宮古島もノーシュラフ、ノーマットでした。

・テントマット:キャプテンスタッグ製

この手の折畳みタイプはわりかし寝心地いいですね。
くまは防寒目的以外なら、マットなしでも寝れるので、2mmぐらいの薄い銀マットで十分っす。
キャンプよりも運動会などで大活躍してます笑

・サイドバッグ:モンベルの古いやつ

防水性はない。
シンプルで使い勝手は良い。
くまは荷物あまり持たないので、泊りでも片側だけで足りる。
片側だけだとバランス悪いので両サイド使いたいが、スカスカのバッグ下げてもなんかイマイチで…ww
もうボロくなってるので、少し小さめな物に買い換えようか思案中。


荷姿

上記泊り道具と調理セット、着替えなど全ての荷物を積んだ状態。
テントはキャリアの上に、サイドバッグは右側のみ。フロントバックに貴重品等。
輪行袋はサイドバッグのポケットに入れてます。
荷物はこれが全てでバックパックは背負わないデス。

輪行編はまた次回

自転車旅の道具 《調理編》

2017-05-03 08:58:49 | アウトドア
くまの調理セットを紹介します。

なるべくシンプルに「必要十分、軽量、コンパクト」
そんな感じの只今お気に入りの定番セット。

焼く、煮る、炊く、炒める、揚げる。
やきとり、ステーキ、パスタ、炊飯、鍋物などなど、1〜2名分なら充分こなせて守備範囲は結構広い♪w

週に1〜2回は稼働しています( ̄(工) ̄)ノ笑

この写真に写っているモノがその全て。

・クッカー:メスティンラージ
・バーナー:SOTO G-ストーブのバーナー部分だけ
・カセットガス:ミニタイプ。ソロなら3泊ぐらいは持つ。毎回満タンに補充して使用。
・五徳兼風防:エスビットポケットストーブスタンダード+自作延長風防
・ナイフ:オピネルNO,7 スチール
・調味料:塩やハーブスパイスなど、小ボトルに入れて。
・焼き網:ベストコ もち焼き網(角型)をメスティンラージのサイズに加工
(加工しないと大き過ぎてGストーブでは使えません)

焼き網以外は、全てクッカーの中に入ります。

収納時、焼き網はクッカーの下に置きます。
これで大きめの弁当箱サイズ。

日帰りの場合、この家出セット、もとい!調理セットはフロントバックの中に入れてます。

フロントバックには他に工具類、サイフ、携帯、温泉用タオル、ペットボトル、少々の食材などが入る。

バックパックなどは背負わずに、荷物はフロントバックのみの、こんなスタイル。

現地で買い出しした食材はハンドルのライトマウントに掛ける。
ミニベロはハンドル〜タイヤ間の距離があるので、レジ袋がタイヤに当たる事はほぼほぼない。


【ポイント】
このバーナーは小型軽量なのは良いけれど、炎の大きさは直径3cmしかない。

・ステンレスクッカーなら、すぐ焦げるので、お湯沸かすぐらいにしか使えませんww
しかーし、熱伝導のいいアルミクッカーとの組合せなら、焦がさずに飯も炊ける♪

・焼き網との相性は特に重要!
相性悪いとなかなか焼けない&燃費がすごく悪くなるww
いろんな焼き網を試したけど、この焼き網が今のところ相性はベスト。
魚やデカいステーキも綺麗に焼ける。

・【かなり重要】アウトドアは当然風がある
多少の風があっても支障なく調理できる工夫は必須。
くまは自作の五徳兼風防で対処。
気持ちいい海風を堪能しながらの調理もオッケー☆彡


景色のいい海辺でメシを食う。これ最高♪( ̄(工) ̄)ノ

この綺麗な海、三浦半島横須賀の海。東京湾デスヨ!
このところ海辺巡りにハマってますw