くまの自転車日記

景色のいい海辺でメシを食う。これ最高♪ ( ̄(工) ̄)ノ

スポーク磨き

2021-02-28 23:26:00 | citta CTA24
citta用のスポークが届いた。

そのまま組んでもいいけれど、
一手間かけて
キラキラと輝くスポークにしようじゃないか☆彡


ピカールさんでステンレススポークを磨く
写真じゃ伝わらないだろうけど
左before、右after

肉眼だと結構いい感じに光ってくれてる


磨くのは好きだし、楽しい作業だ♪




だがしかし、




10本も磨いたら満腹


飽きて来たww



あと50本もあるのか〜〜汗






( ̄(工) ̄)ノ







citta ホイール組み換え スポーク長計算

2021-02-25 18:42:00 | citta CTA24
cittaのホイール組み換えを行う。

R390リムはそのままに、ハブとスポークを換えて組み換える予定。

ハブは用意してあるので、スポークを発注したい。

スポーク長は計算しないと出ないので、先ずはその準備


1.ホイールばらし
 純正ホイールをばらす
前 4本組JIS


後 4本組イタリアン




ばらし完了!




2.計測
 ハブとリムの必要箇所の寸法をノギスで計る。
 酔っ払っているので色々とやらかしそうで怖いww
 うぃ〜( ̄(工) ̄)ノU



リムの有効径はリムメーカーのHPに載っていたのでそれを利用。
一応リムにメジャーを当てて妥当な数字か確認したw




3.計算
計った数字をスポーク長計算機に入力して計算してもらう。
事務作業で1番ミスが多いのが転記ミスだ。
やらかしていないかチェックしながら入力した。





4.発注
スポーク長が出たので、外したノーマルスポーク長を計って照らし合わせて間違いが無いか確認した。
組み方は後非ドライブ側以外はノーマルと同じなので長さの確認に役立った。
・前4本組
・後ドライブ側4本組
・後非ドライブ側6本組

予備の数も入れて合計60本を発注完了!



スポークは、サピムのストロングにした。
#13〜14のバテットスポーク
ガッチリ剛性を出したいけど、どうなるか。
組み上げるのが楽しみだw




( ̄(工) ̄)ノ




シートポストのボルトをCUT

2021-02-24 16:21:00 | citta CTA24
cittaのシートポストの飛び出たボルトがサドル裏に当たっていたので、当たらないようにボルトを5mm程CUTした。



飛び出たボルト先端をCUT



シートポスト先端よりもボルトが少し凹になるようにした。







スッキリ♪



海まで試走



サドル裏がシートポストに当たらなくなったが、
当たっていた時の方がダイレクト感があってフィーリングと進み具合は良かった。



そのうちサドル裏にパッカーを貼りつけて尻セッティングの実験をしてみようw

しかし、このNITTO65シートポストは硬いな〜
もうちょいしなってくれた方がいいようなww





梅が咲いてた♪




( ̄(工) ̄)ノ






小さいヤツは

2021-02-23 06:17:00 | TRANSIT LIGHT
cittaに慣れると、
トランジットライトがやたら小さく感じるw


16インチの前輪と短いホイールベースは
路面の凸凹をよく拾うから
前後上下のバランスを取りながら
カラダを浮かせて自転車を遊ばせる






タイヤの空気がちゃんと入ってないと
まともに走らない


ポジションがちゃんと出ていないと
ちっとも走らない








小さいヤツは
乗りこなしも整備も ごまかしが効かない

だから面白いし
勉強になる




( ̄(工) ̄)ノ





シートポストを換えたら走りが変わった

2021-02-22 04:23:00 | citta CTA24
cittaのシートポストを換えた。
ただ単に黒からシルバーに色を変えたかっただけだけどw

NITTO S65



やっぱりシルバー系があるといい♪
クランクやステムアダプターもシルバーにしようw


citta号もそこそこまとまりつつあって、走るようになって来た。
今回シートポストを換えたら、あからさまにサドル付近の剛性が上がってやたら進むようになった。

NITTO S65というシートポストは高剛性。とても頑丈な造り。
そのせいなのかサドルがまるで別モノみたいに感じてしなり具合も変わった。



そんな話しをkenさんとしていたら、、

あれ?



サドルとシートポストのボルトが当たってるんじゃね〜の!ww笑

しかも、打痕がいっぱいある。

このサドルもシートポストもいろんな自転車に使い回していたから、サドル裏に痕が付いていた。

これを見て思い出したけど、そうそうこのシートポストのクランプ部はゴツくてボルトがサドル裏に当たりやすいから使わなくなっていたのだったww




サドルを指で押したらボルトと干渉するレベル。
そりゃ重量級のくまが乗ったらボルトにガツンと当たって、サドルの乗り味も変わるでしょうよ!笑


でも、リア回りのダイレクト感が増してフィーリングはいいし、明らかに走りは良くなった。
只、ケツが痛くなる。
途中でタイヤの空気を抜いて調整したほどだ。




おそらくボルトの先を削っても、シートポストとサドル裏は当たるだろう。

ならば、そこにゴムや樹脂などを噛ませてバンプの加減を調整すればいいかも知れない。


現にGTなどのレーシングカーはサスペンションにこうしたパッカーというバンプラバーみたいな物を使ってサスセッティングをしている。

サドル裏にパッカーを貼りつけて「尻セッティング」を出すのも冗談みたいだけど、かなり有効な手段になるかも知れない。





妄想は尽きないですな〜w




( ̄(工) ̄)ノ