くまの自転車日記

景色のいい海辺でメシを食う。これ最高♪ ( ̄(工) ̄)ノ

目玉焼き検証

2022-03-31 11:07:00 | 
ども、目玉焼き愛好家の者です。

今回は卵をフライパンに落とす時の高さによる味の違いについて検証してみた。

要するに、卵をそ〜っとフライパンに乗せるか、10cmぐらい上からボタっと落とすか、其れで目玉焼きの味わいに違いがでるのか否かの検証だ。




ちなみに、そ〜っと卵に衝撃を与えないようにフライパンに乗せても、ボタっと落としても見た目は変わらない。



【検証結果】
黄身の味わいが全く違う。
5回ほど半熟焼きで試したがいずれも同じ結果だった。

そ〜っと乗せた方が断然美味い!とろりとクリーミーで黄身の味わいを堪能できる♪これぞ目玉焼き!
一方、ボタっと落とした方は黄身がシャバシャバで粘度も味わいも無く、えっ!何?同じ卵?と言う感じだ。

白身の違いは微小。
そ〜っと乗せた方がプリンプリン感や潤いがあるように感じるが、その差は微小だった。


【まとめ】
同時に食べ比べれば誰でも分かるぐらい目玉焼きの味わいに大きな差が出た。
黄身は衝撃に弱く繊細なんですなぁ〜

ちなみに目玉焼きは鉄フライパンで焼くと断然美味しくなりますw


( ̄(工) ̄)ノ





スポークの音鳴りの原因が判明 & 対策+α

2022-03-29 04:35:00 | TRANSIT LIGHT
トランジットライト号、最近よく乗るのだけど、またまた前輪からの音鳴りが徐々に徐々に大きくなって来た。

今回は音鳴りの原因が特定できたので、対策+αも行いバランス良くビュンビュン綺麗に回るホイールになった!w



【原因】
音鳴りの原因は「スポークテンション」だろうと以前から思っていた。

この前ホイールは、16インチ(305)の小径でロード用の広いフランジ幅のハブでラジアル32本組という結構ムリくりな構成だ。

スポークとハブフランジ穴の接点はとてもよろしく無い状態になる事は分かっていたので、スポークテンションはなるべく緩く組んでいた。



緩めのテンション(それでも小径で32本組なのでホイール自体は超高剛性)のラジアル組ホイールはフランジ穴とスポークの接点が微妙に動いて音鳴りがしていたと推測。


【対策】
音鳴り対策としてスポークテンションを上げてみたら案の定音鳴りは消えた。

今回は3/8回転ほどニップルを締め込んだ。
ホイールの縦横の振れは殆ど無くて優秀。
ガッツリ締め込めば音対策にはなるけどホイールが硬くなり過ぎるのでギリ音が消える程度にしたつもり。



【+α】
今回はホイールバランスも取った。
タイヤ自体のバランスも探って回転させて、なるべく重りを軽く済むようにした。


驚いたのはサイコンのマグネット。
700cの大径ならばホイールバランスへの影響度は低いけど、16インチの小径だと相当な影響力があった。こんなにハブ寄りに付けてるのに!
最終的なホイールバランスの調整はこのマグネットの取付け位置で行った。




【結果】
音鳴りは解消した。
体感的にはホイールがより高剛性になり、精度よく綺麗に気持ちよく回るようになった。
特に35〜45kmぐらいの高速域での安定感やしっとり度は飛躍的に向上した。
高速で坂道を下っていてもシュパーっと落ち着いて安定して走る。小径車こそホイールバランスの影響力が大きいのですなぁ〜w 



( ̄(工) ̄)ノ




旧型ピコグリル239をひさしぶりに使ってみたら最高だった

2022-03-19 11:03:00 | アウトドア
先日新型ピコグリル239を使ったので、旧型239をほぼ同条件で使ってその違いを味わってみた。

結論から言うと「めちゃくちゃイイ!」
ひさしぶりに使ったら、こんなにも使いやすかったかと驚いたw

風に強く極少量の細枝でも火持ちが良く、火力調節がしやすく、燃費がよい。ピコグリル85よりも少ない薪で調理ができる。種火からの復帰も楽。

側面の開口部が小さいので炎が焚火台の外に飛び出る事が少なく、鉄板に取手を付けたままでも熱くならない。新型だと炎が広がりすぐに取手が熱くなる。


・改造
新型の上の棒が使い勝手良かったので


旧239にも使えるようにV字の溝を切って


ばっちり使える様になった♪




・旧239の特徴
炎がまどろむようにゆったりと滞留しなが燃焼するので、少量の薪でもしっかり燃えて、薪の投入に忙しくなる事もない。



とにかく火力調節がしやすい。弱火の微調整が簡単だ。



この様に細い一本の薪でもゆっくりしっかり燃えてくれる。


こんな状態でも燃えやすい細枝や枯草を放り込むと、不思議なぐらい簡単に炎が復活する




・まとめ
最近はピコグリル85ばかり使っていたが、旧239をひさしぶりに使ったらその性能の凄さに驚いた。
間違いなく最高のソトメシ焚火台だ!

惜しむらくは、その収納サイズ。ピコグリル85並のコンパクトさになれば、お手軽ソトメシに持ち歩きたいが、その点は85の軽量コンパクトさには負ける。(写真上85、下239)



旧239も85もどちらも薪は現地調達、手で折れるぐらいの細枝を使うくまのソトメシスタイルにはばっちり合ってる。
新239は細枝で使うとかなり火力が強く、扱いが難しい印象。



新型ピコグリル239を使ってみて、改めて旧型239の特徴を感じることとなった。
今回改造して上部の棒を追加して使い勝手が大幅に向上した。
これからも新旧239、85を使いながらその違いや特徴を探っていこうw



( ̄(工) ̄)ノ



ピコグリル239 新旧比較

2022-03-16 13:30:00 | アウトドア
ピコグリル239の新型はピコグリル85に近い形に進化した。
旧239と比較してみたくなり、新239をゲット、早速火を入れてみた。


袋は旧239と同じ大きさ



スピット以外にピコグリル85と同じく上に渡すコの字の棒が付属する。



底板を支える十字のバーが新しくなった。旧型はワイヤーだ。また、底板と筐体の隙間を敢えて取ってある。下からの空気口は新型の方がだいぶ大きい。



新型は上部の丸穴が大型化されて、尚且つ向い側にも増設された。上側の空気口もだいぶ大きくなった。



旧型は正方形断面だったが、新型は85と同じラグビーボール型。



火を入れてみると、旧型のまどろむ様に炎が滞留する燃焼とは違って、85のように勢いがある燃焼。



燃えやすい細い枝だと一気に火力が上がる。



細枝での火力調節はちと難しい。この点、旧型の方が少量の細枝での調理はしやすい。



新239は丸い開口部が大きいので鉄板を置いても中の炎がよく見える。焚火の熱も伝わってくるので、焚火を楽しむ方向に振られた感じ。
旧239はとても調理がしやすいが、鉄板などを置くと炎が見にくいのと、開口部が少ないので熱も伝わって来にくい。暑い季節にはありがたいけどw



まとめ
NEWピコグリル239は、旧型とは性格がだいぶ変わって、大型のピコグリル85と言った感じ。
ソロのお手軽ソトメシには持て余すぐらいちょっと火力が強いので、2〜3人分のボリュームがあった方が丁度いいぐらいかも。
ソロなら太目の薪を一本ちろちろ燃やしながら必要に応じて細枝を足して調理するのが楽かな。

上部の棒は鉄板やクッカーを置くのにとても使いやすい。旧型にも装備したいわ。



以下旧239の画像











オーラ号 調整 ドロップハンドル化

2022-03-14 23:11:00 | BASSO AURA
ドロップハンドル化したオーラ号、先日の試走で感じた事を元に、ハンドルとサドルを交換した。


ビフォー
ハンドル:FAIRWEATHER by日東 MOD174(460mm)
サドル:スペシャライズド Bridge Sport 155mm



アフター

ハンドル:日東B135(450mm)
サドル:スペシャライズド ミラノ


見た目は殆ど変わらないけど、乗り味や操作性は全く変わった。今回の組合せは中々いい感じ。

ハンドルとサドルの角度や位置を調整しながら50kmほど走行。ハンドリングやバランスも良好、サドルも乗り心地よくまずまず。

オーラらしい走りが出来て、下ハンやSTIの頭を握るなどドロップハンドルらしく色んなポジションが取れて楽♪

B135は下ハンが持ちやすく、上ハンに腕が当たる事も無いのでいい塩梅w
MOD174はなで肩で前カゴが付けられない感じだったけど、B135はライズしているので前カゴは付けられそう。ポジションが落ち着いたら試してみよう。





( ̄(工) ̄)ノ