おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

あぁ、年度末

2008-03-31 23:05:34 | 日記
会社関係の方々は年度末という事で大変忙しく、
朝から、あちこちの取引先の銀行めぐりをしなくてはならないのは分かるのですが、
個人のお客様が何で年度末に集中して来店されるのかが分からない・・・

今日が支払期限のものを納めに来店されるのは分かるのですが、
今日が満期日なわけでもなく、明日から利率が下がるわけでもないのに、
何でわざわざ今日みたいな超混雑している日を選んで定期の預け替えに来店されるのか・・・?
しかも、37口もの定期を解約してまとめるとのことだったから、
まとまった金額にして口数を減らすのかと思いきや・・・
いや、確かに口数は減ったけど、まとまった金額が2口で、
あとは、お客様の考えがあってのことなんだろうけど中途半端な金額を11口
そして残った残金で1口と合計14口、、、。
半分以下の口数に減ったものの、37口もの定期を解約するだけでもかなりの時間がかかり、
さらにそれを14口に分けての作り替えとなると・・・
伝票を記入してもらう時に1時間くらいかかるかもしれないと言うことは
事前にお話して了解を得ていたものの、案の定1時間以上かかってしまいました、、、。
今日のぶっ飛び第1位!

2時を過ぎていつの間にか雨も上がり、そのせいでさらに客足が増えた閉店前1時間
番号札を引くところで迷ってるふうのお客様がいたので、
どういう用件か尋ねたところ、通帳が古くなったので新しく替えて欲しいのと(?)
振込みをしたはずなのに届いてないと言われたのでその証明が欲しいとのこと・・・。
古くなったから新しく替えて欲しいと言われる通帳を出してもらうと
通帳がいっぱいになり、すでに新しい物が繰越で発行されたあとの通帳だったので、
「この通帳は○年△月□日に繰越されているので、このあとの通帳が発行されているはずですが・・・」と言うと、
かばんの中をゴソゴソと探して「これですか?」と違う通帳を出され、
見てみると、確かに次の通帳ではあったのだけど、その通帳もすでにいっぱいで、
それでその通帳を繰越して欲しかったらしいのだが、
それらの話をするのに地声なんだろうけどかなり大きな声で話されるので、
まるで、苦情で怒鳴られているような感じだった、、、。

とりあえず、その通帳を繰越して、もう1つの用件である振込みをしたという証明については、
振込みをした時に明細書が出てるはずだと言うことを伝えると、
まさか、届いてないと言われるとは思わなかったから捨ててしまったとのこと。

振込みの明細書の再発行はできない旨伝えると、振込みをしたことの証明書が欲しいとのこと。
そう言う証明書と言うものはないと言うと、何とか振込みをしたことの証明が欲しいと言われるので、
上司に相談してみるのでお待ちくださいと待ってもらったものの、
肝心の上司も込み入った接客中で中々相談できそうにもなく、
お客様には上司が接客中で終わるまで取り次げないのでお待ちいただくよう了承してもらい、
先に応対が終わった上司に事情を説明して対処してもらったのですが、
「あの大きな声を出していたお客様?」と上司も気付いていたようで、
振り込まれていることは間違いないと言うことをお伝えして納得してもらったそうだけど、
ちゃんと振込みをしたと言う証明となる明細書を普通捨てたりするものなのだろうか・・・?
今日のぶっ飛び第2位!

その他、通帳を失くしたとか、印鑑を失くしたとか、住所変更や、
年度替りで代表者が代わったとか、何やかやともろもろの手続きや、
ATMの案内や、3人で対応していたにもかかわらず、てんてこ舞いで走り回り、
3人が会話する暇も、トイレに行く暇すらなく、終わった時には茫然自失状態でした、、、。