病院デー

今日は頭痛外来の日だったので病院に行き、整形外科も受診の申し込みをした。
靴が履けないので、サポーターをはずして行ったら、
たった５分の距離の病院までびっこを引き引き歩いたけど、痛くて何度も座り込みたくなった。
頭痛外来で診察室に入ると、先生から「足か腰か傷めたのですか？」と聞かれたので、
昨日の転倒の顛末を話したら「え！？９０歳のおばあさんじゃないんですよ！？」と呆れられた。
自分でも何でか分からないと言うと、昨日の内に少しでも早く病院に行った方がよかったと言われた。
その後整形外科に行き、番号を呼ばれるまで延々待ったが、何故か座っているのも辛く、
足を上げて横になりたいほどだった、、、。
やっと番号を呼ばれ診察室に入り、「ここは痛いですか？」と触られたら、
「痛っ！」と悲鳴を上げるほど痛かった、、、。
「そんなに痛がるようならレントゲンを撮ってみましょう」とレントゲンを撮ることになり、
「他には何か気になるところはありませんか？」と聞かれたので、
最近寝ていて背骨がキリキリ痛くなることがあるので、「脊椎も調べてみましょう」と
脊椎と腰椎もレントゲンを撮った。

結果、「脊椎腰椎は何の問題もなくきれいです」と言われた。
自分で見てもきれいだなと思った。

「足の方も骨折はしていないので、前側の靭帯を傷めているのでしょう」とのことだった。
「冷やして、サポーターで固定をした方がいい」と言われたので、
持って行っていた昨日付けていたサポーターを出して「これがあるのですが」と見せると、
「まさにそれをお勧めしようと思っていたところです。それを使ってください」とのことで、
昨日の私の処置は間違いなかったのだと思った。

診察が終わってすぐにサポーターを巻き、履いていたスニーカーの紐を緩めて広げ、
何とか履くことができたし、サポーターを巻いたら歩きやすくなり、痛みも軽減した。
しかし、何とも情けない話だ、、、。


帰ったら、ビビットの呉服屋さんから明日のお出かけ会のことで留守電が入っていたが、
この状態ではとてもじゃないけど行けそうにないので、電話をしてキャンセルさせてもらった。
着て行く着物も用意して楽しみにしていたのに残念だ、、、。