「すべて真夜中の恋人たち」川上未映子著
図書館でなんとなく手に取り借りた本。
「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。
わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。
誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであった──。
芥川賞作家が描く究極の恋愛は、心迷うすべての人にかけがえのない光を教えてくれる。渾身の長編小説。
裏表紙の紹介文
主人公がフリーランスで校閲を生業としている。
「世界でいちばん透きとおった物語」にも出ていた職業。
ただそれだけの理由で借りたのだけど、
オカンには読みきれなかった。
途中で疲れてきて止めた。
記録として残すのみ。