どうも24時間絶縁監視装置よりのメール着信から始まった様だ。今は余り見られなくなった刃形スイッチだがカバーを開けていた時、機器の不良が重なりヒューズ溶断、そのアークにて三相短絡が発生、火傷をおった事故の概要。運転中、カバーを開けて点検したのがOUTだった。電圧測定とあるが何もカバーなど開けなくとも外より計れるのだが...事故が起きる時はそんなものか。何よりもELB等の改修要請も並行して指導しなければならない。こちらもCKSよりもっと古いエンクロヒューズ付き銅スイッチむき出しのものもあったが既に新分電盤に改修済み。


最後には、シッカリ8月の電気使用安全のPRをしているが...。
お互い、色々な事故を教訓として気をつけ作業しましょう。
補足:
カバースイッチのCKS名称は電線差し込みタイプでCKLは圧着端子接続用を言うがCKSは長年使用してくると緩む可能性があり接触不良...過熱となる。



最後には、シッカリ8月の電気使用安全のPRをしているが...。
お互い、色々な事故を教訓として気をつけ作業しましょう。
補足:
カバースイッチのCKS名称は電線差し込みタイプでCKLは圧着端子接続用を言うがCKSは長年使用してくると緩む可能性があり接触不良...過熱となる。
