eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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久々の晴天の中、受電する

2011年02月02日 | eつれづれ
一ヶ月半ぶりの晴天で5.6℃の暖かさ。日頃の精進が良いからなのか...キュービクル扉前の除雪と屋根も...新設事業所の受電も無事終了。PAS及び高圧ケーブル、キュービクル耐圧試験は去年、終了していたもので今日は、キュービクル内部確認と高圧メガーの確認だけ。

電力によるVCT(MOF)の銘板確認と高圧側検相、当地はPAS一次側に電力ASは無し。

全て接続なってからのキュービクル側より耐圧試験等はやらない。(適当な時期にPAS一次側までに6.6kV線接続し既に充電なっている)PCTは電力の財産、電力で耐圧試験をやってくる??。こちらは関係無し。この物件は譲渡したもので除雪しているのが電気管理技術者です。

別の某、事業所では2回目の業者を使って屋根の除雪。スノーダンプより落とす雪も、かなり大きなもので下ではホイルローダーが駐車場の一角に積み上げる。
機械、人件費(約10名ほど)、日当も大変だ...もっとも、この不景気で仕事も無い建設、土建業は潤っているが。昔、不況の受け皿は建設業関連だったが、コンクリートより訳の判らない友愛に変わった。東北一の規模、○庄印刷がパソコン普及と新工場の設備投資で経営傾く、債権放棄要求。国と銀行に融資求める、結構テレビで多くPRしていたのだが。
テレビコマーシャル多いのは怪しいと読んだら良い様だ。

何日、駐車していたのかドッサリの雪。