電力量のタッチパネル表示

太陽光発電量の入力は計量器より(1kWh-1パルス)シーケンサに取り込む事にする。他にも現在、入力として取り込んでいるので今後、接点を増やす作業がある。

こちらは省線化のリンクターミナル入力で買電積算電力量をシーケンサに入力する。３本線で１６本の入力信号を制御出来る．．．。

次の日、パルス補助リレー接点空いていたので面倒なBCD入力は取り止め、配線外してパルスを直接シーケンサに入れカウントさせる事にした。

これでハード関係の構想は決定し後は不足しているパーツ待ちとなる。
第２回目の節電社会実験始まる。１３時～１５時までの２時間で集金とファミレスの食事で不在となり電気は使用せず。省エネも今回は参加せず．．．グラフもフラットだろう。

また夢の公約ブチ上げたのか

民主政権が世界にブチあげた自然エネルギー20%まで実施．．．もっぱら根拠もない夢物語と識者も揶揄しているが今度は20年目途に電力改革．．．発送電分離も経団連からも早々に反対ののろし。原発停止後は当然、電気料金跳ね上がる．．．火力依存大幅となり燃料代をソックリ料金に上乗せ早速、電気料金もUPする様だ。

内閣不信任も、どうなるのか．．．出来もしない沢山の公約かかげ失速寸前、誰も信用しなくなり時期が悪かった民主党。財源不足、年金も年齢引き上げ、減額、後期高齢も２割負担では、年金も収める人50%割り崩壊となるのか。

6月１日ネットより:
菅直人首相がエネルギー政策の見直しに関し「約１０００万戸の屋根に太陽光パネルを設置」と表明したことで、閣内に不満がくすぶっている。政府内の調整をほとんどせず発言したためで、担当の海江田万里経済産業相は２７日の記者会見で「聞いていない」と困惑。３１日の閣僚懇談会では中野寛成国家公安委員長に「重大な発言をされる時は事前に閣僚と情報や意識を共有して」とたしなめられ、首相は「今後は気をつけたい」と陳謝した。

補足:
所詮、皆夢の中、誰も言っている事など信用していない。カラ管総理にアドバイスしているエコ、省エネビジネスで儲けようとしているノーテンキな輩が居るのか。
マタゾロ省エネビジネス詐欺が活躍する。省エネ15%など一時、削減しても天候次第で簡単にブッ飛びます。皆さん、そのうち忘れるし我慢出来なくなります。
昭和３０年代に戻るには、これだけは譲れない??家電を最低限にしてゴミにする事しかありません。時代は省エネ通り越して資源のムダ誘発、もの売れない．．．景気最悪、回り回って就職出来ない、職無い、生活保護世帯大幅増加、若者も受給する時代。これから、お年寄り年金減額、医療費負担率UP、若い人、年金払うだけで将来貰えるのか．．．キリがなく連鎖するのでEND。

ソーラーパネル清掃

事務所2階より点検口を開け屋根にでる。

省エネ実践のためエアコンフィルタ清掃も終わり、午後よりパネル面の清掃を行う。汚れは余り無いようだ。

パネル面に上がると転倒、危険なので長いタオルモップ??でゴシゴシ。

160W*20枚パネル、約30分で終了。

ついでにパネルどうしのアース、ガラス面他を点検。

別棟3階にある既にモニュメント化した風力発電設備４基がクルクル回転している。