太陽光発電ソーラーパネルの1日分の出力グラフ(赤色-電圧-200V.DC、緑-電流)だが晴たり曇ったりで電圧、電流とも激しく変化している。

太陽光発電のパワーコンディショナ回路図だが入力に大容量の電解コンデンサが、入っている。このコンデンサ(電池の役目)が波の変化を吸収しているのか。この装置の寿命はコンデンサによって決まるが通常、10年程度か。売電計量器も検定品10年で交換...幾ら補助金出てもスズメの涙程度、太陽光発電所など金持ちでないと持てません。(週刊新潮)まして全量発電した分、買い取りとなれば電力会社は、その分電気料金に上乗せするだけ、困るのは国民、産業界、料金高く不安定、何時停電するのか判らない電力では企業は外国に出て行き経済、更に悪化どうするのカラ管さん。
今でも省エネ、節電15%の為の持ち出し多く皆苦労している現実...ホワイト家族にだまされてはイケマセン。

こんなギザギザの電気はハッキリ言って電力会社はイラナイ。このギザギザをナントカ平坦にするのが電池しかない様だ。この電池コストが高いし長持ちしない、化学変化に溜める以外の発想技術が無いとダメ。急激な変化を吸収クッションの役目、ただ発電出来るだけでは使い物にならない...あくまでもベース電力があってこそ利用出来る。原発全廃、自然エネルギーだけで移行...ノーテンキなバカが言っている事。それも補助金ありき、これも税金、GDP、国土のとんでも無い広い中国から抜かれたが...人口密度、経済活動を考えれば他国の自然エネルギー発電など参考にならない事など容易に推測される。これが太陽光発電の出力から見た現実的?!考察。
電力中央研究所他の専門的研究者からの意見が新聞、テレビにも出ないのは何故。時期的に話題がインパクト無し自然エネルギー発電がモテモテ。数十年まえから補助金使ってもマルでダメ...国民は24H安定した電力が必要なのだ。
再生エネ法...2000年に同じ制度を定着させたドイツ、制度導入で加えられたコストは電気料金全体の5%にしか過ぎないと賞賛しているのだが実際には「5%と言うのは直接的な転嫁分で制度が実施された事による発送電や他のコストなど間接的な上昇分も転嫁した値上がり率は54%UP」。電力というのはエンゲル係数と同じで収入と関係なく生活に必要な電力量は一緒。だから低所得者ほど電気料金の上乗せはダメージが大きい。結局、富裕層のために低所得者層が多大な犠牲を払わされる制度となる。電力会社は低所得者保護として電気料金を下げてくれるのか、それとも国が補助するのか。それより産業界など悲鳴をあげ外国に出て行き国の経済も悪化、並行して人口減、国民は、バカなノーテンキ政権に付託したものだ。