ノーテンキな学者の言うことなど信用してはなりませんか。何時も言っているが電力は国の根幹エネルギーなのだ。土台、自然エネルギーなどアテにする方がバカと誰かが言っておりました。電力会社など別に値上げするだけ困りませんよ...。

世界のテレビの3分の1は韓国製
市場調査会社ディスプレイサーチによると、12年の世界テレビ市場で、サムスンはシェア21%と7年連続で首位をキープ。2位のLGとあわせ、韓国企業のシェア合計は36%と世界のテレビの3分の1以上は「韓国製」という圧倒的な存在感をみせつけている。
こうした中で、パナソニックがプラズマテレビからの撤退を固めたことは、韓国企業がかつての王者・日本をたたきのめし、退場させたことを意味する。ある大学関係者は「テレビは韓国に譲り、日本は新しい技を見つけないと…。家電メーカーだから家電にこだわる必要はない」と、今後の日本企業の方向性についてこう示唆する。
テレビ分野で世界の頂点にのぼりつめた韓国。しかし、業界内では「その栄華はそれほど長く続かないのでは…」(関係者)という声も少なくない。中国の家電メーカーが猛烈な勢いでサムスン、LGを追い上げているためだ。
中国のシェア(2012年)は21%と、初めて20%を突破。企業別でも中国TCLが5%とパナソニックを抜き、4位に上昇している。家電業界に詳しいアナリストは、韓国勢は技術力で世界の頂点に立ったわけではない。デジタル技術の進歩と通貨(ウォン)安を武器にシェアを伸ばしてきた」と指摘。その上で「この『韓国モデル』をまねして急成長しているのが中国企業だ」と強調する。
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北の有事あれば、韓国、中国も経済大困難必至...日本も他人事では無い現実だ。日本への影響も東日本大震災の比では無くなるだろう。
中国も今まで甘やかしてメンツ、ことごとく潰され我慢の限界か...北難民、国境超えて最悪の事態となる。金王朝も崩壊、中韓に難民、軍人なだれ込み大変な事がおきる。
今まで世界を圧巻して来たコピー文化、韓国の経済も終末の感じか。
北朝鮮が恐れるB-29、韓国戦争では平壌を26分で…
多くの軍事施設を地下化した北朝鮮だがB-52爆撃機の戦力だけでも脅威の要素だ。B-52は米ソ冷戦時代の1950年代に米国がソ連との核戦争のために陸地(弾道弾ミサイル)、海上(潜水艦用巡航ミサイル)とともに空中の「核報復3元体制」を構築する戦略を立て本格開発された。AGM-129とAGM-86など核弾頭の装着が可能なミサイル32発を積載できる。それ自体が核兵器であるわけだ。
韓国戦争直後に開発されたがベトナム戦とイラク戦での活躍像は戦略爆撃機1機以上の役割をしてきた。90年代に勃発した湾岸戦争では米国から発進し中間給油なしでイラクまで飛び1624回にかけて爆弾を浴びせた。米国が投下した爆弾の29%に当たる2万5700トンをB-52が担当した。アフガニスタンでのテロとの戦争では精密誘導爆弾を活用した近接支援もした。これに先立ちベトナム戦争時には韓国戦争時の5倍に達する300万トンの爆弾投下をB-52が担当した。一度に載せられる爆弾の量は30トンに達する。
B-52が出撃する場合、F-22やF-15など最新鋭戦闘機が護衛するので「空の航空母艦」役をすることになる。「空を飛ぶ要塞」と呼ばれる理由だ。このため北朝鮮に戦略爆撃機1機以上の威嚇として近付くほかない。このように戦略的価値が立証され米軍は後続モデル開発に乗り出した。B-1とB-2戦略爆撃機がそれだ。だが、米軍は依然として100機近いB-52を航空戦闘司令部に配属して運用中だ。