eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

これが国会議員なの税金のムダ

2015年09月18日 | eつれづれ
安保法案 山本太郎氏が1人牛歩と焼香のパフォーマンス「本日は自民党の告別式」ツイート
生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎共同代表は18日の参院本会議で、安倍晋三首相の問責決議案の記名投票に際し、議場をゆっくり歩く「牛歩」戦術で議事進行を遅らせた。投票直前には焼香のしぐさを見せるパフォーマンスを行った。
山本氏は17日の参院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案の採決時に「自民党が死んだ日」と書かれたプラカードを掲示。18日の参院本会議では喪服に身を包み審議に臨んでいた。山本氏の遅延行為を見かねた山崎正昭議長が早く投票するよう注意。さらに同党の主浜了氏からたしなめられても牛歩を続けた。壇上では議席を振り向き、焼香するふりを数回繰り返した。議場は山本氏の一連の行動を批判する激しいヤジに包まれた。
山本氏は採決後、記者団に「昨日は『自民党が死んだ日』と掲げたので、本日は告別式の流れになる」と持論を語った。


こんな事して国会軽視も甚だしい、こんなものに1票入れた都民はバカだった。
野党こんな事では支持率さらに低下するだろう...余りにもお粗末過ぎる。落ちぶれた親分も余りにもバカバカしい所業に...次回は誰も必要としない落選確実ENDが待っている。

礼服、黒ネクタイ、数珠...ホットパンツよりまだマシかトホホ。

ヒートアップ暴力も何でも有りの異常な国会となった。
安保法案
「私を羽交い締めにして…」自民女性議員が民主議員の“セクハラ暴行”を激白
参院平和安全法制特別委員会の乱闘で負傷、右手の小指と薬指に包帯を巻いて参院本会議に臨む自民党の大沼瑞穂氏=18日午後、国会・参院本会議場
17日夜の参院平和安全法制特別委員会での安全保障関連法案の採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員(36)が、民主党の津田弥太郎参院議員(63)に後ろから羽交い締めされた上、引き倒されるなどの暴行を受け、けがをしていたことが18日、分かった。
大沼氏が被害にあったのは、大混乱となった委員長席周辺ではなく、偶発的な暴行が起きる可能性は少ない。大沼氏は産経新聞の取材に対し、「想像を絶する暴力的セクハラ行為に非常にショックを受けている。津田氏から何の謝罪もない」と話した。
大沼氏によると参院第1委員会室で採決が行われた際、委員席の間の通路に立っていた。すると突然、津田氏に背後から羽交い締めにされて後ろに引き倒された。さらに両脇の下に腕を入れられ、後方の椅子に引きずられた。この後、津田氏は大沼氏をいったん膝の上に乗せた上で床に投げ飛ばしたという。
大沼氏は右手を床についた際、薬指と小指を突き指した。すでに病院で治療を受け診断書も作成してもらったという。
自民党執行部は事態を重く見て津田氏の告訴を含めて対応を検討している。
一方、津田氏に取材を申し込んだが17日午後4時までに回答しなかった。

非常識な愚行にあきれた。生活の党の山本太郎共同代表が18日、参議院本会議で繰り広げたパフォーマンスである。安全保障関連法案をめぐる与野党の最終攻防の中、安倍首相に対する問責決議案の採決で賛成票を投じたときだ。場違いの黒ネクタイに喪服姿で登場した彼は、極端にゆっくり歩き時間稼ぎする「牛歩」に1人で踏み切った。
さらに、焼香の動作を繰り返し、安倍首相や自民党議員に向かって数珠を手に壇上で合掌。与野党から「パフォーマンスはやめろ」とやじが飛んだが、否決後、山本氏は「自民党は死んだ。きょうは告別式だ」と興奮気味にまくしたてた。文字通りブラックジョークのつもりだったのかもしれない。が、「牛歩」はまだしも、喪服パフォーマンスは人間の尊厳に対する思いが欠如している。「死ね」といじめる子供と同じレベルだ。“遺影扱い”された安倍首相は表情を動かさなかったが、「失礼だ」と怒ってもよかった。そもそも、国民に選ばれた政治家が、国政を論じる場でする行為としては恥ずかしい限りだ。
山本氏は2013年、園遊会で天皇陛下に手紙を手渡そうとして、皇室の政治利用につながる行為と指弾されたことも。その際、参院から任期中の皇室行事への出席を禁止される処分を受け、「思慮深さが足りなかった。身勝手な行為だった」と語った。異なる事案とはいえ、あの反省の弁はどこへやら。与野党から懲罰動議を出されてもおかしくない。
元はNHK大河ドラマ「新選組!」(2004年)でも活躍した人気俳優。他に手段はなかったのか。20日は彼岸の入り。それこそ祖先の墓参りでもして、のぼせ上がった頭を冷やすといい。

全くバカな、これも国会議員...一国の総理に対して、これではトント解せない税金のムダそのものの様だ。拝まれた総理も、どんな気持ちだったのか感情が激しすぎる人だ。
これでは野党も支持率などUPなど無理だろう。
安保関連法案も針金電気ヤ風に一言でまとめれば「念仏だけ唱えていても、努力無しで平和など来ない、時代は変化している。そしてアメリカの傘も破れが目立ってきたゾ」。