eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

スノーグレーダー購入する

2015年11月16日 | eつれづれ
高い庭木は駐車場広くしたので、この時に伐採処分し、しるしだけ残ったツゲに雪吊りを行う...もう脚立も不用となり転落の心配も無くなった。

自宅駐車場、それに通学路でもある歩道の除雪もしんどいのでスノーグレーダーを今回、購入した。
ブレードは角度を自在にワンタッチで変えられるので排雪には便利の様だ。
川崎のガソリンエンジン3馬力(約100cc)で重量70㎏、価格は20万近傍だったが当地は豪雪地域でも無いが今シーズンからは少し楽になるものやら。ブレード巾は850mm程度あるので今までのポリカ手押しの何倍の能力があるのか。

約9ヶ月は物置の肥やしだがハンドルは畳んでおけるので保管に大きなスペースは不用。


民主は一旦解凍をして出直し

2015年11月16日 | eつれづれ
新党訴え 前原氏「党分裂が目的ではない」
民主党の前原元外相は14日朝、日本テレビ系列の番組「ウェークアップ!ぷらす」に出演し、民主党を解党した上での新党結成を訴えていることについて、「党を分裂させていくということは目的ではない」と自らの考えを説明した。
前原氏は番組内で、「(岡田代表とは)問題意識は同じだと思う。つまり、今のままではダメだと」「民主党を割ることなんて誰も期待してないでしょ」「どうやって野党をまとめて、基本的な政策と理念で自民党・公明党との対抗勢力を作っていくか。私はいま、これしか考えていない」と語った。
前原氏はまた、現段階で民主党を離党する可能性について、「明確に否定する」と強調した。さらに、今後連携を進めたい相手として橋下大阪市長の名前をあげた一方、共産党との連携については「協力したら(民主党の)土台が崩れる」として好ましくないとの考えを示した。
前原氏は週明け以降、党の解党と新党結成に向けて岡田代表との意見交換を続けるとともに、環境整備のため民主党内や支持母体である「連合」への働きかけを本格化させることにしている。


前原、モナ男も民主解党と...国民はガラガラポン、解党などしなくともウソつき、信用ならず外交も政治も任せられない。消えてほしいの一言に尽きる。
南沙対応は...安保関連で騒いでいた事など、どうしたのかスッカリ発言無くなった。

動力漏電で電灯回路の漏電ブレーカ動作の計算根拠

2015年11月16日 | eつれづれ
過日の漏電事故後、タイミングよく漏電と計算根拠が記事に出たので検証してみる。
絶監装置の漏洩電流メールは事故例を検証する場合、非常に納得出来る。針金電気ヤの経歴4△年??ヘタな経験など不用となる?!。


記事の30mA感度、漏電ブレーカ最低動作電流を20mAとした場合のエクセル計算。
対地静電容量は0.08μFで透過し動作する。

今回の動力漏電による電灯回路、漏電ブレーカ感度は100mAだったので最低動作電流を80mAとした場合のエクセル計算。この場合、対地静電容量は0.32μFで透過し動作した事になる様だ。キュービクルから電灯分電盤までの配線の直線距離は100m程度はあるのか??。通常は配線他の静電容量など知る由もないが...この計算によると結構、大きなμF値だ。

これも動力回路で数Aの大きな漏電が発生した、お陰で判明したが小さな漏電では、この
現象は出ない。火災リスクは増大するが直ぐ対処して事業所担当者には電気は正直だと話をしたが、これの返答は昨今の杭打ち偽装もありウソつくのは人間だけかと...妙に納得した様だ。