
以前ASより方向性SOG制御装置付のPASに交換した時にキュービクルGRと交流負荷開閉器(LBS)の電圧トリップ線は撤去したのだが、今回の定期点検でアークシュートセパレータより開放時、刃が引っかかり抜けない状態となった。

古い機器の設備でもあり、再度の停電で交流負荷開閉器(LBS)仕様を指定して、業者に交換する様に指示する。

某、11月号の技術誌面にあった記事...不用動作とあるがGRからの信号では無く、なんのことはない完全にツメの引っかかりを確認せず受電した素人的なミスの様だが!。
そりゃーツメに完全にロックされていなければ蓄勢バネの反発で開放するだろう、一応、経年、グリース云々と理由づけをしているが...!オソマツ。
