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ロータリーエンコーダで回転角度を割り出しハネ中央位置で連続回転中、接触しない様、タイミングをみてスライドさせる。
ミラーレスカメラ(画質設定MP4 640*480,VGA30p)とスマホで動画撮影したが実際のハネ回転は正転、逆転の連続回転可能。
動画はループ再生にすると繰り返しとなるのでハネは連続回転した様に見える。
低速連続なのでステッピングモーターもかなり熱くなるので冷却ファンを間欠運転する様に追加する。


5V.12Vの青色発光ダイオード「LED」をステッピングモータードライバ端子に取付。

この回転数でもアッと言う間に通過するのでプログラムで0.5秒表示を保持している。
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ロータリーエンコーダ1回転1パルス軸位置と回転ハネの上位置をカップリングを調整して合わせる。これでZパルス位置を基準にして回転パルスをカウントして次のハネ位置(45 °間隔)を割り出す。
後はハネ角度が何度に来たらスライドを前進、後退させるのかを指令出力させる。
試行錯誤のオリジナル制御なので都度、ハード図面も追加となる...。