
電力1%と10%で110V.Aを流して計算値と一致するのかを確認してみる。

先ずは1%の電力。

次は10%の電力。

DPM入荷したので仮接続して試験の全景。

今回は電圧110Vでの試験なのでVo端子から電源を供給する。電流はIo端子より。位相は0。
双興電機製作所DGR-3050CKを使用した。
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今回のDPM使用は電力表示もなるので計算値通り確認、安物でも正確だ。
電流回路にDPM付属の変流器(CT)1個を差動電流回路に挿入している。
これで逆電力継電器(RPR)の試験等はは完璧に理解出来たはずだ。