当該、漏電ブレーカを切って電圧を確認...何故か漏電ブレーカ負荷側、マグネットスイッチ電源側も三相に電圧が来ている。
右のT相に何か挟まっているゾ。
この原因はT相端子奥に錆びた鉄片が...操作用100Vコンセント電源と接触していた。
本来の水中ポンプ、絶縁抵抗測定を実施。完全に絶縁不良の様だ。
ポンプ屋に見てもらう様に...制御盤腐れかかり錆び破片落下、更新検討する様にと報告書を提出してEND。
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教訓:普通は、考えられない事例だがブレーカを切れば作業開始は危険...先ずは検電する事。
ブレーカ二次側にて電圧有り、はてなと疑問もち原因確認してから開始、触る事だ。
検電もせず、取りかかれば電撃ショックが走る...脳の活性化!。