令和5年(2023年)の最新、単価表。新価格に切替はまだ流動的だが5月当たりか...腰抜かす経営者が続出!!とんでも無く値上がりするゾ。
料金単価をタッチパネルテンキーにて入力する。
よりそう+シーズン&タイム画面をセレクトし新たに組んだプログラムをRUNさせてパルス付き電子積算電力量計のカウント10W.1パルスを入れる。
今の時間は午前6時過ぎなので、電力カウントは「夜間(22時~8時)」の背景色が変わり143kWの表示エリア。
このよりそう+シーズン&タイムは、季節月別.時間帯別が変化、電力料金単価も変わる、大変複雑な計算となっている。
これもスマートメーター計量器の成せる技の様だ。
画面に、月日.時間が表示されているが、このCP1Lシーケンサ内に有るカレンダー機能を元に計算している。
従量B契約はkWhで料金が変わるが一番高い額。
よりそう+ファミリーバリュー契約もkWhで料金が変わるが、更に子面倒なシステムにしたのがよりそう+シーズン&タイム契約だ。
新規の受付中止によりそう+シーズン&タイム契約もあるが何故か...この契約では儲けが少ない?。
とにかく一番、つかう季節と時間帯に高く設定して、庶民に負担をかけているが、新電力(PPS)など、もうヤレル訳無しが現実。
所詮、エネルギー価格競争させるお上の政策もエネルギー資源0の日本には無駄な抵抗だった。それより再生可能エネルギー発電賦課金(再エネ賦課金)も廃止か休止と願いたいものだ。
従量B契約とよりそう+ファミリーバリュー契約の損益分岐点グラフ。300kWh程度がよりそう+ファミリーバリュー契約の方が安くなることが判る。
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低圧契約の3メニューを作ったが、ある程度の電力量カウントしないと損益分岐点は出ないが、よくもこんな複雑なメニューを考えたものだ。もう平和と水、エネルギーのタダは昔の事に過ぎ去った。