銀行かたるうその電話 山形鉄道が約1億円被害
山形銀行をかたった嘘の電話によりフラワー長井線を運営する「山形鉄道」がおよそ1億円の不正送金被害に遭っていたことが分かりました。
山形銀行によりますとインターネットを使った法人向けの振込みサービスの契約企業に自動音声でパスワード更新などを求め、企業の口座から不正送金する手口がおとといから県内企業を中心に相次いで確認されています。 こうした中、フラワー長井線を運営する第三セクター「山形鉄道」がおよそ1億円の被害を受けていたことが分かりました。「山形鉄道」では現在県や関係市町などと対応を協議しているということです。 県警は一連の被害を電話とメールを組み合わせた「ボイスフィッシング」という手口によるものとみて捜査しています。 山形銀行ではこのような自動音声電話には対応せず、問い合わせ窓口に相談するよう呼び掛けています。
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これらの担当窓口社員はサギ啓蒙、解説ユーチューバー弁護士、ばん仲村、ムテキング、宮本カズシーズ他諸々を見ていないのか。
当方も振込はネットバンキングだがID、パスワードの他に二重認証で、たまに任意設定の母親の旧姓、最初に飼ったペットの名前、好きな食べ物とか入力しないとネットバンクに入れず送金も出来ない。
この二重認証は誰にも正解は出来ない。
いくら何でも上司に相談もせず教えてしまったものやら...余りにもノーテンキな社員、会社と言われてもショウガ無い。
第3セクターは税金補助の国民の税金を使っている...どこもかしこも殆ど大赤字会社こいているのでは無いのか。
周りの市町村も補てんする金など無い現実だろう...廃線が近づいて来たが、いい加減、税金をドブに捨てている昨今ではないと思われる...トランプなら問答無用で会社の解散だ。