下画像左の零相電圧検出器(ZPD)より端子Nに入り方向性地絡継電器(DGR)にはY1-Y2(E)にmV出力される。
これは三菱電機(株)MDG-A1V-R例のものでmV出力データ発生有無の検証中。
零相電圧入力は一般的に簡単なT端子より試験電圧を入れるが、PASの5%-190V印加、同じ5%でも
9.5V入力もある。これはメーカーによっても異なる。三菱電機(株)MDG-A1V-R例では19.5Vである。
データは全てT端子よりの実測値。
T端子入力-Y1-Y2(E)のグラフ。
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後はT端子以外での電圧入力を考えて完璧に理解してみる事だ。
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