これも結局、自然エネルギー発電なので、常に安定した基幹電力発電所があればこそ成り立つのか!。
これも結局、自然エネルギー発電なので、常に安定した基幹電力発電所があればこそ成り立つのか!。
過電流継電器(OCR)試験記録表が出来たので後は、現場で試験数値を記載するだけ。
誤差±数値は、誤差%と設定秒が入るとエクセル内で自動計算される。
定限時特性なので電流%は変わっても時限が同じなら動作時間は変わらない事が判る。
時限0.1秒の時のグラフ。
動作時間設定を1秒にしてみると...。
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今回の定限時、瞬時動作時限は0秒設定で電力配電変電所との保護協調をとるプラントメーカーの話。
要するに、GCGS発電所が電力6kVに系統連系されており、50mS以下の遮断でコチトラの遮断器を絶対に飛ばさない事を求めている。1/1000秒の選択遮断?まともに計算通り逝くものやら...いつものノーガキだけの机上の空論か。
何れにしても、特高66kV変電所建設には用地買収、鉄塔建設、諸々の建設工事、電力変電所の関連...工期10年...こんな事を考えると広大な敷地にガス6kV発電所を建設、工期1.2年程度、系統連系させた方が簡便だ。
富士電機(株)DUTUABCC-65過電流継電器(OCR)は瞬時動作時限の秒も0.1秒単位で設定、記憶が出来る。
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共通の一般常識なものはヘタな先輩のアドバイスなどよりマシな時代の到来か。
もっともウソ800も出てくる様だが。
富士電機(株)DUTUABCC-65過電流継電器(OCR)
限時、瞬時動作電流も0.1Aピッチで設定可能。時限も同様。
限時動作時間(秒)は0.3秒、瞬時動作時限は0.1秒の設定にて電力変電所との系統連系保護を行う。
動作の設定は定限時設定。これは過電流%は幾らでも設定秒後に継電器は動作する。
動作は150%当たりからの様だが100%では当然、動作はしない。
瞬時動作時限0秒は50mSで動作する。
試験、やっていないのか記載無しヶ所がある...某、教会のデータを整理エクセル表にしたもの。
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試験前は、相手を完璧に調べて現場へ望むのが鉄則。