あこがれのハワイ航路という唄もありましたが、
年配の方に取って遠かったと思われます。
遊びとして茶化してはいけませんが、
こういう時代もありました。
http://www.youtube.com/watch?v=2ls2jshd2Z0
所ジョージさんがドーナツ屋さんのCMで口ずさんだ一節、
この元ネタはもう分からないでしょうね。
あこがれのハワイ航路という唄もありましたが、
年配の方に取って遠かったと思われます。
遊びとして茶化してはいけませんが、
こういう時代もありました。
http://www.youtube.com/watch?v=2ls2jshd2Z0
所ジョージさんがドーナツ屋さんのCMで口ずさんだ一節、
この元ネタはもう分からないでしょうね。
類は友を呼ぶ、
カオスに関する記述のシリーズです。
今回はカオスと街。
言われてみれば当たり前すぎる話。
日本でもあります。
神戸はこんな街。
京都はこんな街。
大阪はこんな街。
大阪の中でも、十三はこんな感じ、
キタのイメージ、ミナミのイメージ、
アメ村はといったもの。
東京に来ると、
浅草、上野、秋葉原、原宿、裏原宿、渋谷、新宿、品川、etc...。
それぞれカオスの中にも一定のものが
友を呼ぶように集まるようです。
これは日本だけでなく、
洋の東西を問わず。
パリのモンマルトルの丘付近は、
芸術家のあつまる街。
ロンドンのカックニーは労働者階級のあつまる街。
クアラルンプールでも、
イスラム圏で見られるスカーフを売る店があつまり
周囲にイスラム教徒があつまる
イスラムの街。
アメリカではグレイハウンドのバスディーポ(バス停)があるところは、
低所得者層のあつまるところ。
どこもかしこもカオスです。
ゆらぎとフラクタルが人間界です。
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」で、
ご当地動画をyoutubeにアップするという
一連の流れも落ち着きました。
忘れた頃に、記します。
フォーチュンクッキー。
曲紹介とともに、
さんざんテレビ番組でも
フォーチュンクッキーとはなんぞや
という話があったかと思います。
元々の発祥はご承知の通り、
中国のメインランドではなく
サンフランシスコのチャイナタウン。
この曲が出るずっと前の話になりますが
私もサンフランシスコに行くに当たり、
周囲から
「お土産に買ってきてくれ」
と言われました。
実際にチャイナタウンに行ってみると、
食事の前に一人に一つずつ
フォーチュンクッキーが配られます。
中をあけると
赤い文字で運勢を書いた紙が入っています。
文字通りフォーチュンクッキーです。
さてお土産に欲しいと伝えると、
売ってます、と。
会計に当たりどこにあるのか聞いてみると、
大きなビニール袋に個別包装をしないで、
まとめてどかんと入っています。
これは、スーツケースに入れて持って帰ると、
8~9時間のフライトや荷物の積み卸しで、
粉々になりそうです。
お土産に持って帰ると、
占いの鮮度が落ちるので持って帰るな、
という事と解釈して帰国しました。
本場のフォーチュンクッキーをどうぞ。
ここだけの話。
ちょっと秘密を。
というものがあります。
これは、すぐに広がります。
すべてに、「ここだけの話」という枕詞がついて、
一気に広がるわけです。
自分から話した以上、
すべてに広がることはある意味前提です。
ここで、友達限定というSNSがあるとします。
友達の友達は皆友達だ。
世界に広げよう友達の輪。
と、先日放送最終回を迎えた「笑っていいとも!」で
言われておりましたが、
漏れることが前提で行かないとまずいと考えています。
オランダで誕生会の案内を間違って出したところ、
小さな街に人口以上の人が集まり大騒ぎになった事例も
(極端な例ですが)あります。
そんなもんでしょう。