モタさんの言葉より借り物です。
http://www3.nhk.or.jp/d-station/episode/mota/3666/
休みはいいものです。
在宅勤務の方も営業ができます。
カーシェアリングを使えばという話です。
社有車を持って、
事業所から乗っていき
また事業所に戻ってくるのでは
非常に非効率です。
時差出勤にも有効ですが、
カーシェアリングを利用し
訪問先の近くでシェアされた車両を借りてしまえばいいわけです。
固定費もかからず、
必要なときだけ営業車を利用することができます。
もちろん待ち時間は遠隔で仕事をするもよし、
研鑽を積むために現地を見て回るもよし。
社有車というものが古いのかもしれません。
テレワークで在宅勤務という流れも出てきています。
一方で早朝勤務という流れも出てきています。
これらを組み合わせハイブリッド勤務とすると、
時差出勤ができるようになります。
早朝自宅でテレワーク。
家族ととも朝食を。
家事を少しこなして、一仕事。
ラッシュが過ぎたあたりで時差出勤。
夜は早めに帰宅して、
ラッシュを避ける。
家族と食事。
その後テレワーク。
20時には仕事を終える。
ここで、普通の自宅のPCを使ってしまうと
仕事を際限なく実施してしまうので
シンクライアント化(仮想化)された会社の端末を
自宅のPC上に遠隔で再現します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88
遠隔で再現した会社の端末ですから
システム上で門限を作ることができます。
成田空港の発着の門限のように
早朝と深夜に利用できないように
制限を加えてしまえばいいわけです。
早朝に出勤すると、
電車の乗り継ぎが悪く時間がかかってしまったりしますが、
ラッシュのあとやちょっと前であれば乗り継ぎはいいわけです。
また
37.5℃を超えるお子さんがいても、
保育所に預けることができるできないに悩むことなく
当日在宅勤務に切り替えることも可能です。
介護でもそう。
こんな新しい働き方が実現する日は
それほど遠くないかもしれません。
2015年8月3日のクローズアップ現代。
放送内容はテレワークによる在宅勤務。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3695.html
働き方の多様化が一気に深まりそうです。