モタさんの言葉からの借り物。
http://www3.nhk.or.jp/d-station/episode/mota/2799/
まっすぐな階段を上ることを日本人はよしとしていましたが、
日本全体が踊り場にさしかかりました。
人生まっすぐでないことも
大事です。
棚。
共有の棚なども風通しが良く、
業績の良い組織でないと自ら整理整頓できません。
そこまで気が回らないので。
常にばたばたとして自分の目の前のことに必死になっています。
散らかっている共有の棚の整理を行うと、
大体そのような職場はあらぬものが大量に出てきます。
奥底から忘れ去られて出てきます。
全員の頭が整理整頓できていないことが分かってしまいます。
リスクの神様。
今期拝見しているドラマです。
例により好みである
重い話題を扱っており、
また夏のドラマであることから
視聴率は伸びていませんが、
見応え十分です。
危機対策室の西行寺の
用心深い性格は危機管理には最適でしょうね。
昨今ワークライフバランスの向上推進という事で、
深夜残業の削減、総労働時間の削減、早朝勤務、
などが試みられています。
仮にオフィスワークに限定してみると、
PCを利用した業務が大半を占める世の中になりました。
ところがこのPC、
ハードディスクがあり中身に書類が含まれており、
単体で仕事ができてしまいます。
するとLANケーブルをぬいてしまえば、
いくら管理しても仕事ができてしまうわけです。
一生懸命さもいいですが、
気がついたときには仕事中毒(嗜癖に達するレベル)になってしまっていることが
多々あります。
以前から本ブログで記してきました。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7ba92e4c07159c6e95f9fc660d28ed92
嗜癖であれば「自らの意志でやめることはできない」こととなります。
やめるためには外部からの強制力がないといけないということです。
そして「否認の病」ですので、
依存していることを否定する材料をのべつ幕無し
様々な理由を並べることになります。
ここで先日の記述、
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/31b5c1924f383b3007bd848c347bb0a8
シンクライアントを導入し、
空港で言うところのカーフュー(門限)をもうけて、
深夜帯は事前の申請・許可がない場合は
強制的に切断することもひとつの答えです。
ネットワークを経由して仮想的に実現している端末であれば、
LANケーブルをぬいたり、WiFi接続をOffにすると
利用できなくなってしまいます。
セキュリティ向上と
ハイブリッド勤務による利便性向上と
時間制約を同時に付加することも
生産性向上への構造的な対策かと考えます。
37.5℃
共働きの方が、
お子さんを保育所に預けることができるか否かの分岐点。
この制約を抱え、
働く方が有給休暇を使い果たし、
いざという時に汲々(きゅうきゅう)とされる様子は
よくお見かけします。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/31b5c1924f383b3007bd848c347bb0a8
以前の記述のハイブリッド勤務・在宅勤務が
可能であればと考えます。
ハイブリッド勤務による時差通勤であれば、
最寄りの保育所の開園時間を早朝にする必要もありません。
働く方の安定も大事です。
社会で支える時代が来なければ、
日本の出生率低下は止まりません。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a9602fb866ea8a80aa5ba612935084b4
人間の本質、経済活動の本質を考える上において
人間が動物であることを忘れては解決しないと考えます。