バス停脇のプランター。
いつも何かの花が咲いています。
誰かが植え替えているはずです。
いつも季節の花が咲いています。
たったそれだけのことですが、
なかなかです。
カナダ東部ニューファンドランド島の真ん中あたり
Twillingateという街から船は出ます。
その船は、氷山ウォッチングとホエールウォッチングをするというものです。
その氷山ウォッチングとホエールウォッチングの話は
ほかのブログでもありますので、
そこには触れず、
その船で乗客に解説をされる方のお話し。
マイクを使わず声を張り上げ、
エンジンに負けないよう冗談交じりで一生懸命話しています。
1時の方向にメスの鯨がいるよ
などとすぐに知らせてくれもします。
湾内の港に帰ってくると
今日の夜街のバーでステージがあるから是非見に来て、
本当に素晴らしい世界に二つとないショーだから是非と、
よりいっそう声を枯らして案内してくれます。
本当にTwillingateという街が好きなのが伝わってきました。
そんなガイドさんが一番面白い。
先日のクローズアップ現代の放送内容は、
日本の女性はやせすぎ、
というもの。
確かにスレンダー美人といわれると
振り向いてしまう男性心理もよく分かります。
本当にお綺麗ですから。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3711.html
この放送の中で取り上げられたのが、
やせすぎの女性が出産するこどもが、
低体重で生まれる確率が高くなること。
そして低体重児は生活習慣病に将来かかりやすいこと。
もう一つやせすぎの女性は将来介護を必要とする可能性が高いこと。
就労時間の長い女性は朝食を取らず、
やせすぎとなる傾向が強いことも触れられていました。
そこで。
業務用PCへのカーフュー
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/9e752fd223fd135ec12054cd91ba4965
女性の管理職応諾
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/60da8371c224e8ac1cdd676b9d0f5ddf
スレンダーな女性を求めるのも男性心理、
従来の男性のように
長時間労働を強いるのも男社会。
仕事漬けではなく
余暇や運動を楽しめる世の中が良いかもしれません。
この国の将来を食いつぶす、
変わるべきは男社会かもしれません。
現在CTスキャナは医療で大活躍です。
原理はさておき、放射線を利用した医療への応用です。
放射線の研究でノーベル賞を受賞したキュリー夫人は、
当時何に使えるか分からないものの、
科学者としての興味で研究をしていました。
今回の"ニュートリノに質量がある"という事実は、
物理という世界では偉業ですが、
現時点で何に利用できるかわからないものです。
しかしキュリー夫人のように100年後、
何か世の中を変えているかもしれません。
ノーベル医学生理学賞と物理学賞の連続受賞。
受賞そのものでなく受賞者の方々のその姿勢。
大村さんは人の役に立てというその志と
アフリカや出身地への地域貢献。
梶田さんはチームで受賞したものであるというその姿勢と
いつ役立つか分からないけど科学の地平の広げるという意気込み。
やはり何かが違います。