雨の夜もある。
かなり前の放送となりますが、
2018年04月07日放送の
久米宏ラジオなんですけど
14時台のゲストコーナー 今週のスポットライトは
福井泰代さん。
地下鉄の駅など、
何両目の車両がどこの駅で階段に近いことなどを
まとめて事業化された方です。
この方が放送中おっしゃっていたのが
一言一言は覚えていないもの
発明は人の困りごとを解決すること、と。
何でもそうですね。
2019年10月03日放送の
クローズアップ現代+
相次ぐ老人ホーム閉鎖 “終(つい)の住みか”で何が?
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4336/index.html
番組中、
介護保険制度でまかない切れない
いわば無償のサービスを行う現実が
住宅型有料老人ホームに存在し、
介護保険制度で支払いきれず、
経営がおぼつかない老人ホームは
閉鎖に追い込まれる現実。
人生100年時代を生きる 第1回 終(つい)の住処(すみか)はどこに
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/b3faf5540fbfe60263fb866cba9eea91
タモリさんの職歴
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4ab8dbad7a1e9eba7712646568a4739b
一度に片方に偏るこの国の特徴が出ています。
東京ブラックホールⅡ 破壊と創造の1964年
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/b995e782a9a1cb7329285a96833fd7a5
底つきに向かって進んでいるようです。
続いてとなりますが
2019年10月06日放送のNHKスペシャル
大廃業時代 ~会社を看取(みと)るおくりびと~
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20191006
番組中、リーマンショックにより立ちゆかなくなった中小企業の延命策として
中小企業金融円滑化法(モラトリアム法)により
延命した中小企業がいまになって立ちゆかなくなった例が多い事実が
紹介されました。
無論中小企業の元気がないと国家として成り立っていかない上、
雇用・地域経済に大きな打撃があることは明らかです。
一方で第三次産業革命とされるように
大きな変革期に来ており
中小企業とてその変革のうねりを受けること。
言葉一つでは片付けられないことですが、
時代の変わり目であることが一面にあります。
東京ブラックホールⅡ 破壊と創造の1964年
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/b995e782a9a1cb7329285a96833fd7a5
変調
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c7e611b8e79be0e79dcb6b3e74d71fe3
生活が成り立つことを望みます。