生きていればいいこともある。
生きてるだけでまるもうけ。
落語の演目。
時蕎麦。
関西では時うどん。
江戸の社会を面白おかしく描いた噺です。
以前久米宏ラジオなんですけどで
冒頭の空白の12分でも触れておられましたが、
江戸の街の労働者の食をまかなうために屋台が多く広がった背景を
表しています。
屋台(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%8B%E5%8F%B0
ここでかつての記述。
ファミリーレストラン
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4002815c60cbbb1a798298039dc390f6
いわゆるベッドタウンで自然発生した
ファミレスは都市部に大量出店されています。
東京一極集中が進む現代において
ファミレスは屋台の現代版ととらえることができます。
さらに昨今ファミレスの停滞が始まり、
マンガ喫茶やインターネットカフェにシフトしています。
飲食店のありようは、人の動きを表現するようです。
2022年12月24日放送の
TBSラジオ 井上貴博 土曜日の「あ」
14時台のゲストコーナー「あ」の人は
戦場カメラマンの渡部陽一さん。
以前にも仰っていましたが
引き下がる勇気、そして戦場にも家族の生活がある
という言葉。
まだYouYubeはアップロードされていませんが、
まずはradikoタイムフリーでどうぞ。
https://radiko.jp/#!/ts/TBS/20221224140000
https://radiko.jp/#!/ts/TBS/20221224150000
日照権。
日当たりの善し悪しをベースに住まい選びをされる方も多いかと思います。
この日照権、権利として叫ばれるようになったのは1970年代。
ここでかつての記述。
シェア
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/ef45b8e54e21456bb01b31e9de77a92f
通勤五方面作戦により、居住空間のシェアが進みその結果として
日当たりが悪くなってきたため問題が表面化したため生じた権利です。
法律の専門家の方には一般的ですが、
技術・社会の進歩を追いかけるように法整備がなされます。
タワーマンションから転落 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a2b2563e0930e0f95a2e90dfe8d08804
沖縄・北方担当大臣
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/01c4587aaf65dc33db502c2a765e38e6
テレワーク・サテライトオフィスを用いて分散居住することにより
日当たりのよい物件選びも容易になる可能性があります。
お気に召した方どうぞ。