格安航空Peachの操縦士複数名の病欠。
それに伴う大量欠航。
これ自体は安全運航の観点から欠航するというのは
いい判断だと思われます。
ただし、価格低減のためにLCC(格安航空)は
それだけ操縦士の層も薄くなっている
ということも「やはり」ではありますが
認識しました。
そういうもんでしょう。
格安航空Peachの操縦士複数名の病欠。
それに伴う大量欠航。
これ自体は安全運航の観点から欠航するというのは
いい判断だと思われます。
ただし、価格低減のためにLCC(格安航空)は
それだけ操縦士の層も薄くなっている
ということも「やはり」ではありますが
認識しました。
そういうもんでしょう。
政府有識者会議で話し合われる
ホワイトカラー・エグゼンプション。
以前本ブログで北欧の働き方について記しました。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/d/20130927
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/d/20140417
私自身はこのシステムの導入に反対です。
ただし、このシステムは良くも悪くも作用するということも
付け加えておきます。
なぜなら、すでに触れているように
人間社会はカオスであり、
類は友を呼ぶから。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/d/20140419
この制度を利用すると
社員の生産性を上げることができる、
と考える経営陣や中間管理層がいるのなら
その組織はそちらの風潮に流れます。
この制度を悪用すると
外食チェーン等の名ばかり管理職のようなものの拡大となり、
残業代無しの仕事のし放題。
人の使い捨て。
私が反対するのは、
現在の風潮が為替等ですでに日本が従来のスタンスである
「世界の工場」というモデルを主力として据えるのが
厳しい状態となっているので、
労働単価を下げる材料とされる可能性が高い現状です。
現に、研修生を海外から迎え入れ、
安い労働力として使っている現状があります。
あげるべきは「生産性」と為替に見合った「労働単価」です。
あこがれのハワイ航路という唄もありましたが、
年配の方に取って遠かったと思われます。
遊びとして茶化してはいけませんが、
こういう時代もありました。
http://www.youtube.com/watch?v=2ls2jshd2Z0
所ジョージさんがドーナツ屋さんのCMで口ずさんだ一節、
この元ネタはもう分からないでしょうね。
類は友を呼ぶ、
カオスに関する記述のシリーズです。
今回はカオスと街。
言われてみれば当たり前すぎる話。
日本でもあります。
神戸はこんな街。
京都はこんな街。
大阪はこんな街。
大阪の中でも、十三はこんな感じ、
キタのイメージ、ミナミのイメージ、
アメ村はといったもの。
東京に来ると、
浅草、上野、秋葉原、原宿、裏原宿、渋谷、新宿、品川、etc...。
それぞれカオスの中にも一定のものが
友を呼ぶように集まるようです。
これは日本だけでなく、
洋の東西を問わず。
パリのモンマルトルの丘付近は、
芸術家のあつまる街。
ロンドンのカックニーは労働者階級のあつまる街。
クアラルンプールでも、
イスラム圏で見られるスカーフを売る店があつまり
周囲にイスラム教徒があつまる
イスラムの街。
アメリカではグレイハウンドのバスディーポ(バス停)があるところは、
低所得者層のあつまるところ。
どこもかしこもカオスです。
ゆらぎとフラクタルが人間界です。
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」で、
ご当地動画をyoutubeにアップするという
一連の流れも落ち着きました。
忘れた頃に、記します。
フォーチュンクッキー。
曲紹介とともに、
さんざんテレビ番組でも
フォーチュンクッキーとはなんぞや
という話があったかと思います。
元々の発祥はご承知の通り、
中国のメインランドではなく
サンフランシスコのチャイナタウン。
この曲が出るずっと前の話になりますが
私もサンフランシスコに行くに当たり、
周囲から
「お土産に買ってきてくれ」
と言われました。
実際にチャイナタウンに行ってみると、
食事の前に一人に一つずつ
フォーチュンクッキーが配られます。
中をあけると
赤い文字で運勢を書いた紙が入っています。
文字通りフォーチュンクッキーです。
さてお土産に欲しいと伝えると、
売ってます、と。
会計に当たりどこにあるのか聞いてみると、
大きなビニール袋に個別包装をしないで、
まとめてどかんと入っています。
これは、スーツケースに入れて持って帰ると、
8~9時間のフライトや荷物の積み卸しで、
粉々になりそうです。
お土産に持って帰ると、
占いの鮮度が落ちるので持って帰るな、
という事と解釈して帰国しました。
本場のフォーチュンクッキーをどうぞ。