A350-1000

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還元主義と複雑系 - 街並みの写真

2015-03-14 | 日記・エッセイ・コラム

還元主義と複雑系のシリーズ。

今回はWikipediaからお借りする写真。

まずは以前の記述。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/3bcb417da974decc8f617ca5cad09f6c

ニューヨークの街並みから複雑系を感じました。

このエンパイアステートビルから見た
360°の周囲の写真があります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF#.E8.A1.97.E4.B8.A6.E3.81.BF


感じ方はひとそれぞれです。


論文不正

2015-03-14 | テレビ・ラジオ

先日のクローズアップ現代の放送であつかわれた、
論文不正について。

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3628.html

番組の中で日本学術振興会の浅島さんから
短期間で研究成果を求められる現状について、
お話しがありました。

研究成果に対して、
短期間に成果を求め
それに見合った研究助成金を提供している現実について
上手に機能していないのではないか
という内容でした。

それに対して講じている策は、
・文部科学省からのガイドラインの強化
・e-learning
・上記から研究倫理観を醸成している
というものです。

ここで以前の本ブログの記述。

http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7ba92e4c07159c6e95f9fc660d28ed92

仮説を立てます。

短期的な研究成果のアウトプットと
大きな研究資金の提供は
脳内報酬系に影響が及び依存症的傾向を示していないか?
ということです。

企業でも見かけられますが、
事実とは異なる事前に用意したストーリーに従って
対策・施策を考えるというものです。

日本では
企業でも大学でも同じ現象が起こっています。

仮説 = 依存症的傾向が見られる
この仮説があっているのであれば、
ガイドラインを定めて倫理観をもとめて、
e-learningを行っても不正は行われるわけです。

すでに触れてきたように
脳内報酬系の「回路」が書き換わっているので、
計画性・理性が乏しくなり、自己中心性・衝動性が高まります。

これに対してできることは
このような不正な行為は報酬とは結びつかないことを
新たに脳の中の回路ができあがるように
仕向ける事と考えます。

日本の至る所で見られる問題です。


パチンコ依存症

2015-03-14 | 日記・エッセイ・コラム

依存症に関するシリーズ。

今回はパチンコ依存症。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

パチンコでは
時折大当たりがでます。

確変などが起こりパチンコ・パチスロ機のランプが激しく点滅します。
大当たりしたときの脳への刺激が多いわけです。

そして大量のパチンコ玉が排出されます。

これが時折、そしていつもではなく時折起こるため、
脳内報酬系に大きな影響がおよび、
パチンコで得られる間欠的な報酬=パチンコ玉
は依存症を引き起こすと考えられています。

大昔のレバーをひねって一つ一つ玉をはじき出す時代は、
手の疲れからそれほど大量に玉は消費できませんでした。

自動で玉を打ち出すようになったことから際限がなくなり、
確変が起こり、
依存症傾向が大きく出るようになったと
言われております。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B3#.E3.83.91.E3.83.81.E3.83.B3.E3.82.B3.E4.BE.9D.E5.AD.98.E7.97.87

パチンコに対する依存的傾向が出るため、
理性・計画性がなくなり
毎年夏になるとパチンコ屋の駐車場で炎天下子どもが車内に閉じ込められ、
時折子どもが亡くなった、
「なぜ繰り返されるのか?」という疑問がテレビで飛び交います。

病気であるため、注意を喚起しても繰り返されます。

病気であるため、
被災地にもパチンコ店が今もあります。
やめられないのです。病気ですから。

必要なのは「治療」です。


振り込め詐欺対策 part6

2015-03-14 | 日記・エッセイ・コラム

振り込め詐欺対策のシリーズ。

子どもの電話を調べ上げて、
犯人グループからその子どもの電話に
何らかの商談などを装って電話をかけ、
話し中にしてしまう手口があるようです。

連絡手段を奪ってしまうものですね。

これに対するさらなる答えが、
ショートメッセージやメールなどを利用する。

メールやショートメッセージであれば、
子どもが電話をしていてもメッセージは届きます。

連絡手段は電話だけではありません。

この方法(メール)は、
詐欺対策だけでなく災害対策にも応用できます。

http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/099fc0f1fbdf9aa7dffca0b6739a9fbe


遊び心 - スーパー

2015-03-08 | 日記・エッセイ・コラム

近所のスーパーはワンダーランドです。

花や
通りがかるだけで色とりどりの花が見られます。

地元の名産品
こんな名産品があったんだというのを再認識させてくれます。

コーヒーショップ
いろいろな焙煎珈琲があって、いろいろな談義に花が咲きます。

おもしろい。