A350-1000

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防災用ラジオ

2017-10-23 | 日記・エッセイ・コラム

以前から防災ラジオを持って歩いていることを記しています。

このラジオ、
スピーカーを搭載し
チューニングはダイヤル式です。

スピーカーを搭載しているのは
被災したときに避難所で周囲の方と情報を共有するため。

そして利用する電池は
エネループを利用するようにしています。

これは電池の蓄えている電気の量が非常に多く、
長時間にわたり聞くことができるためです。

ダイヤル式とした理由は
日本の国外でもラジオを聴けるようにするためです。

日本のデジタル式のラジオは
日本用のチューニングになっています。

ダイヤル式であればどこにでも合わせられます。

これも私の主義・主張の範囲ですので、
お気に召す方どうぞ。


電車の中吊り

2017-10-16 | 日記・エッセイ・コラム

電車の中吊り広告を見るようにしています。

いつも乗らない路線に乗るときは特によく読むようにしています。

この中吊りや
特に天井の広告ではその傾向が強いようですが、
路線ごとの特徴がでていて
その路線の沿線に住む方や利用者の個性が出ていて
観察には打って付けです。

そしてもう一つ。
終点の駅での中吊り広告の変更作業をみることがあると
なお面白い。

鮮やかな手つきでパチンパチンとあっという間に
一両の広告を掛け替えます。

車内広告も面白い。


スーダラ節

2017-10-16 | 音楽

植木等さんのスーダラ節を含め、
クレージーキャッツのC調な曲と映画がヒットしたのが
昭和30年代の高度成長期。

歌詞をまじまじと聴いていると、
これはと感じさせられます。

馬で金儲けしたやつぁないよ
わかっちゃいるけどやめられねぇ

植木等さんはこの曲を提案されたとき
困惑したそうですが、
実家がお寺である関係でこれこそ仏の教えだと諭され
歌うことにしたということです。

落語の中でも出てきますが
賭場を開くことは「開帳」、
賭場に渡すお金は「寺銭」
といいます。

執着(しゅうじゃく)に関することですから、
仏教とも密接に関係しているようです。

さて、この植木等さんのリバイバルブームが来たのが
1980年代後半から1990年頃。

バブル絶頂期に人気が出たわけです。

人が浮かれてお金を使い始めると
はやるこの関係性をみていると
何か感ずるところがあります。

でも陽気な唄なので気分も上がってきます。


衆院選における今の捉え方

2017-10-16 | 政治・経済

衆議院議員選挙をみていると、
政府与党系の方々は
しきりに「今」のことばかり言っています。

車の運転
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/07280809b933d3ea989d8dd14477323e

物価上昇目標2%はほど遠く、
無制限に借金が繰り返される。

下手な運転をみてるみたいです。

これも今の日本を見る鏡。

ジタバタせずに、日本が底つきするのを静かに見届けるしかないのかもしれません。