讃岐の庄松さんと対照的な妙好人さんと
思います。庄松さんの言葉に飾りは皆無ですので
周りの同行のかたは、庄松さんの言動に対して
「庄松は馬鹿ですのでお許しください」と周りの方に
いう場面が多いのですが、源左さんの言葉には
ほのぼのとした温かみがあります。
雨にあわれた源左さんにたいして、和尚さんが
雨にうたれて大変だったなぁーの答えが
「鼻の穴が下向きでよかった!」と答えるのです、
上向きですと、雨が入るからです。
道元様が
眼横鼻直、空手還郷とおっしゃたのと相通ずるものを
感じます。仏に出会うと何もかもが
有難いのですね、まだまだ遠いーーですね。
See you tomorrow!
思います。庄松さんの言葉に飾りは皆無ですので
周りの同行のかたは、庄松さんの言動に対して
「庄松は馬鹿ですのでお許しください」と周りの方に
いう場面が多いのですが、源左さんの言葉には
ほのぼのとした温かみがあります。
雨にあわれた源左さんにたいして、和尚さんが
雨にうたれて大変だったなぁーの答えが
「鼻の穴が下向きでよかった!」と答えるのです、
上向きですと、雨が入るからです。
道元様が
眼横鼻直、空手還郷とおっしゃたのと相通ずるものを
感じます。仏に出会うと何もかもが
有難いのですね、まだまだ遠いーーですね。
See you tomorrow!