阿波池田「禿頭」の酔っ払って候(元福寿司2代目)

ブログ開始9年目、75歳になった。家族、師、友にブログ通じ少しでも恩返しが出来れば幸いなり。

どーも飲みすぎているようで、ブログ更新を忘れる日が増えています。

2014年10月22日 23時38分58秒 | 日記
自分のブログ更新もそうですが、好きな方のブログを見るのも

ままならなくなっていますので、弁解ではありませんが、今月は

結構ご注文が多くて、裏方大将の仕事が多く、先日も箸蔵寺のガイドの

ご依頼があったのに、仕事に夢中で、参加出来ない旨の連絡を

忘れ、ガイド以来も忘れ、事務長様がおかんむりです、当たり前田の

クラッカーですが。

28日(火)はお店が休業ですので、今度こそちゃんとガイドをやりまっせ!

ガイドの楽しみは、自分の知っていることを、他人にひけらかすことが

堂々とできるということです。そのひけらかしが、ほーぉそうなんですか

勉強になりましたと、喜んでいただけることなんです。これが凡夫の

栄養素です、もちろん他の方はちがいます、禿頭だけがよこしまなんですよ。

例えば、重要文化財の護摩殿の前で、護摩の灰のいわれを述べます。

護摩の灰
ごまのはい

江戸時代,道中荒し,枕さがしなどを働いた小盗賊。「胡麻の蠅」は俗称。
その語源は元禄年間 (1688~1704) 高野聖と偽称し,弘法大師の「護摩の灰」と
称するものを街道筋で売歩き,巧みに町家に取入って宿泊しては物品を盗み,
娘をかどわかした者があったことによるといわれる。


というと、年配の方ならなるほどと納得されるんですよ!

See you tomorrow!
コメント
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