阿波池田「禿頭」の酔っ払って候(元福寿司2代目)

ブログ開始9年目、75歳になった。家族、師、友にブログ通じ少しでも恩返しが出来れば幸いなり。

今年もっとも印象に残った本が、大晦日に読んだ本でした!

2014年12月31日 23時44分45秒 | 日記


このご本は、非売品ですので、禿頭が決して読める本ではありません、が

坐禅会のメンバー(と言っても今年は一度も参禅出来ていませんが、四国で

行われる曹洞宗の禅をきく会には、今年の12月は欠席しましたが、それまでは

皆勤にちかいです)としておいていただだいているお蔭で、先日(23日)お借り出来ました。

大切な本でしたので、年内にお返ししますと、お約束していましたので

お昼の太巻きを仕上げ、本を読み始めました、うなづいたり、笑ったりしながら

読ませていただきましたが、最後に近づくにつれ、涙が出て参りました。

道元様をお慕いして弟子になられた孤雲懐奘禅師、中国の宋からこられた寂円禅師の

ような関係が、宮崎禅師とそのご縁を得た人々の歓びが溢れた

文章に満たされています、人生は一度、いかによき師匠を得るかが

大切だということを教えていただいたのですが、余りにも青山先生や

玉城康四郎先生に出会うのが遅すぎました、残念でした。


お役に立てないで、ろうそくが消えちゃいます・・・申し訳ないです!

良きお年をお迎えください!

See you happy new year!
コメント
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