阿波池田「禿頭」の酔っ払って候(元福寿司2代目)

ブログ開始9年目、75歳になった。家族、師、友にブログ通じ少しでも恩返しが出来れば幸いなり。

"ふるさと箸蔵"という本のコピーをミセス、K様から貸していただいた。

2018年10月03日 22時04分11秒 | 日記


檀家さんのお話が多く記載されていて、江戸時代から昭和の20年代ぐらいの記事があります。

今ではちょっと想像がつかないぐらいの繁栄ぶりです。


前ご住職の文章です。難しい漢字が多いです、自分なりに読んでみました。


箸蔵寺の由緒

真言宗別格本山箸蔵寺由緒沿革
                        筆者 佐藤令宜

 天長五年、弘法大師この山に金比羅神と邂逅し、神の請願たる済世利民

のご神託を蒙り、七堂伽藍を結構すると共に、自刻の神像にその霊威をこ

めて、ご本殿に奉安し、以て当山を開創す。
 
 以来、霊威赫赫、法燈燥然(燦然・さんぜんのまちがいでは)、一千有

余年の伝統に輝き、琴平とともに、わが国金比羅信仰の中心本山として、そ

の信徒全国に普く。琴平奥の院の称あり。

 また、寺域山林広大にして、箸蔵谷の霊跡を中心に、全山老杉(ぜんざん

ろうさん)・巨桧亭々(きょひていてい)とし、鬱蒼繁茂(うっそうはん

も)し、森厳幽邃(しんげんゆうすい)の中に大門・本坊・護摩堂・鐘楼・

薬師堂・観音堂等、境内建物三十余宇、殊に、金比羅大権現御本殿は、八

棟造り銅板瓦葺(六百坪)にして、豪華森厳、斯界建築技術の粋を凝らし

て、輪奐(りんかん)の美を極め、特にその内陣に至っては、千古の伝統

を物語る、荘厳の結構、精緻また粛然襟を正さしめ、神威の崇高と相まっ

て、自ずから頭のさがるを覚ゆ蓋し(おぼゆけだし)、全国まれにみる巨

刹にして、文字どおりの霊域である。



日本語はいいなぁー漢字があり、ひらがなカタカナがあり心の表現が豊かですね。

すいません、かなり酔ってます。丁寧語、謙譲語、尊敬語がある日本語いいなー、

そう思えば英語はラクかも、でもしゃべれないけんど・・・
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今晩のあては、ネギ豚餅。

2018年10月03日 21時34分28秒 | 日記


久しぶり。

やはり禅をきく会には参加できませんでした。
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ランチはカレーライス、グリコのZEPPINは私に合う。

2018年10月03日 13時48分57秒 | 日記


福神漬けがないので、女房がかなり前に浸けたラッキヨ。

昨日買ったお肉たちの整理もしました、牛肉の2/3は

カレーに使った。



これでしばらくは過ごせる、最近はチラシをみて

安売りの日とかポイント多く付く日に買い物するようになった、

またたのしからずや。さて今晩は何にしようか?
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