阿波池田「禿頭」の酔っ払って候(元福寿司2代目)

ブログ開始9年目、75歳になった。家族、師、友にブログ通じ少しでも恩返しが出来れば幸いなり。

ギランバレー症候群と鶏肉の生食。

2018年10月25日 22時10分53秒 | 日記


今日は 13:30から16:50まで、池田保健所にて

¨鮨ひらい¨の営業許可証(確か5年毎に更新だと思う)を

いただきに、3時間ぐらい食品衛生のお話があります。その中で

鶏肉の生食によるカンピロバクター食中毒と

ギランバレー症候群との関連性についての説明があった。

確率は忘れたがカンピロバクター食中毒からギランバレー症候群に

かかった症例を教えていただいた、身内で罹病したものがいたので

この難病の恐ろしさは理解しているので、

鶏肉やレバーの生もしくは半生な状態で食べるのは

絶対に止めていただきたいと節におもう次第です。

鮮度は関係ありません、カンピロバクター菌が付着しているかどうかが

問題で、肉部分においては100%にちかい確率で付着しているらしい。




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