切実な願い

日曜日の午後、家の電話が鳴りました

一瞬 身構える私とダーリン。
出てみればなんてことないセールスの電話。


「なんかさ、家の電話が鳴るって
　 緊急事態発生 って感じで嫌だよね 」

『ヤダ。あと夜中の携帯電話も』

「確かに～ぃ 　あの音聞くと ドキ ってするんだよね・・・」


いろんな事件が立て続けだったので、
すっかり家電＆夜携帯恐怖症になってしまっている２人でした


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今も送られてくる情報誌。
父が入居していたグループホームを運営する会社からのものです。

介護保険・認知症・・・
これらの言葉が身近だった当時は情報収集に一生懸命だったっけ。

それらから離れることができた今。



うーん、ちょっと言葉が違うかな・・・

いつかは必ず身近になる言葉。
だけどもうしばらくは距離を置いていたい。
置いておけたらありがたいと思う。


神様、この平和な日常を一日でも長く続けさせて下さい
こんな風に切実に思う私はちょっと変なのかしらん（笑）