一日1笑

どんな一日でも1回位は楽しい出来事があるはず!せっかくの一日だもの、楽しんで過ごします♪

どの国の人もみ~んな優しい!

2011-11-12 20:51:38 | ファミリー・ホーム
ダーリンと2人、餃子を包みながらの会話



「なんか、いろんな生き方があるんだな~って感じだったね
『本当だな。改めて(自分たちは)型にはまった生き方してるんだなって感じたよ。』



なんの話かといいますと、
『Club Med』の「G.O(ジェントル・オーガナイザー)」のみなさんのこと。

Club Medでは、スタッフのことをG.Oと呼んでいます。

ジャンルでいうと  究極のサービス業  ってところでしょうか。

仕事内容
経理・フロントデスク・ブティック店員・チャイルドケア・オプショナルツアーデスク・コック・スポーツインストラクター
などなど多岐にわたっています。

ただのサービス業でないのは、世界各国のG.Oの方自身が
仕事というよりもClub Medでの生活を楽しんでいること!

すれ違えば笑顔で 「Hallo!」

食事の席が空いていれば 「こちらよろしいですか?」 慣れた日本語で話しかけてくれます。
着席後は、お互い母国語ではない英語で一生懸命の意思疎通(笑)
なんとか楽しく過ごしてもらおう!というお気持ちが伝わってきます



しかし!
G.Oの皆さんのすごいのは親切さだけではありませんでした。
毎晩21:15から開催される『G.Oショー』なるものがものすごい

観るまでは正直
「きっと”なんちゃってショー”なんだろうな~。おもしろいのかなぁ?」
なんて思っていましたがどんでもない!

MichaelJackson G.Oショー


ものすごい作品を観せていただきました

ショーが終わった後は観客の私たちも一緒に踊るダンスパーティー!

その後はバーに席を移しての大人時間。
(優花が眠くなったので部屋に戻らざるをえず、残念...。)

それらの全てに付き合い、次の日の朝はまた笑顔で「Hello!」


帰国前、
  「Facebookでさがして下さいね!」
  「ここにメールアドレス書いておきましたから!」
それぞれ、明るく声をかけてくれたG.Oのみなさんのおかげで
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
そして、徹底したサービス精神を教えて頂きました





『おかさん、もうすぐ日本についちゃうね』
「本当だ、もうすぐだね。」

『またバリ(=Club Med)にいこうね

優花の初めての海外旅行。
彼女の辞書には

どの国の人もみ~んな優しい

とインプットされたことでしょう(笑)
その期待を裏切ることのない世の中でありますように