『あーん、この爪切りについてるヤスリすっごく使いづらい 』
何やら一人で怒ってるゆうか。
めんどくさいから聞き流す私に対して
「ヤスリが使いたいのか?お父さんいいの持ってるぞ!」
優しく声をかけ
わざわざ工具箱から立派なヤスリを取り出すダーリン
『違うよ こんなのじゃなくて爪を磨きたいの 』
「ん?違うのか?じゃあこれはどうだ!」
あんないい方されたのに怒らず別のを差し出すとは
ダーリン、なんて心が広いんだ。
『だから違うってば もういいよ 』
やれやれ・・・
ようやく重い腰をあげる私
「はい」
「グレーの面でこすったら、Step1・2・3の順番で磨くの。
そしたらピカピカになるよ」
『お母さん、こんなの持ってたの 』
一応女子なのでね(笑)
----------------------------------------------------
育ててる感はあまりなく
日に何度も何度も 「お母さん」 と呼ばれて、つい
「何?お母さんお母さんっていちいち呼ばないでよ!」
と暴言を吐いてしまうダメ母ですが
やっぱり母親でないとできない気遣いや心配りはあるわけで、
それはどんなに良くしてくれる父親でも
やっぱりかなわなかったりするわけで。
私や妹が望めなかったお母さんの愛情を
ゆうか や まー やももちゃん には
たっぷり与えてあげたいな、
と改めて思う今日この頃です
何やら一人で怒ってるゆうか。
めんどくさいから聞き流す私に対して
「ヤスリが使いたいのか?お父さんいいの持ってるぞ!」
優しく声をかけ
わざわざ工具箱から立派なヤスリを取り出すダーリン
『違うよ こんなのじゃなくて爪を磨きたいの 』
「ん?違うのか?じゃあこれはどうだ!」
あんないい方されたのに怒らず別のを差し出すとは
ダーリン、なんて心が広いんだ。
『だから違うってば もういいよ 』
やれやれ・・・
ようやく重い腰をあげる私
「はい」
「グレーの面でこすったら、Step1・2・3の順番で磨くの。
そしたらピカピカになるよ」
『お母さん、こんなの持ってたの 』
一応女子なのでね(笑)
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育ててる感はあまりなく
日に何度も何度も 「お母さん」 と呼ばれて、つい
「何?お母さんお母さんっていちいち呼ばないでよ!」
と暴言を吐いてしまうダメ母ですが
やっぱり母親でないとできない気遣いや心配りはあるわけで、
それはどんなに良くしてくれる父親でも
やっぱりかなわなかったりするわけで。
私や妹が望めなかったお母さんの愛情を
ゆうか や まー やももちゃん には
たっぷり与えてあげたいな、
と改めて思う今日この頃です