先日届いた1通のハガキ
「かんぽ生命? なんだっけ?」
しばらく考えて
「あ、もしかして優花のかな?」
中を見てみるとやっぱり!
そういえば生まれてすぐ入った学資保険からのお知らせでした。
「でも満期はたしか18歳だったと思うんだけどな?」
改めて証書と当時のパンフレットを見ると
12歳と15歳の時にそれぞれ
生存保険金として契約額の10%がおりるようになってる
知らなかった~
っていうか、忘れてた~
どういうわけか
<子供が生まれたら学資保険に入るもの>
っていうイメージがあって
毎夜の授乳疲れで眠い目をこすりながら郵便局へ行ったんだっけ。
あの時は卒業どころか
小学校に入学する姿すらまったく想像がつかなかったのに
過ぎてみれば本当にあっという間。
きっとこれから先も同じ
ううん、もっともっとあっという間なんだろうな
-----------------------
4年前の3月11日
1年生だった優花の下校時間にあの揺れがありました。
まだしまっていなかったお雛さまが倒れ
いつもの地震とは全く違う状況に驚きはしたものの
それよりなにより「優花はいまどこにいるの?」
そのことのみが気にかかり怖さはさほど感じませんでした。
無事帰宅してホッとしたのも束の間
テレビに映る信じられない光景
健康で日々生きていられること
当たり前のようで決して当たり前ではない
奇跡のような日常に感謝です
「かんぽ生命? なんだっけ?」
しばらく考えて
「あ、もしかして優花のかな?」
中を見てみるとやっぱり!
そういえば生まれてすぐ入った学資保険からのお知らせでした。
「でも満期はたしか18歳だったと思うんだけどな?」
改めて証書と当時のパンフレットを見ると
12歳と15歳の時にそれぞれ
生存保険金として契約額の10%がおりるようになってる
知らなかった~
っていうか、忘れてた~
どういうわけか
<子供が生まれたら学資保険に入るもの>
っていうイメージがあって
毎夜の授乳疲れで眠い目をこすりながら郵便局へ行ったんだっけ。
あの時は卒業どころか
小学校に入学する姿すらまったく想像がつかなかったのに
過ぎてみれば本当にあっという間。
きっとこれから先も同じ
ううん、もっともっとあっという間なんだろうな
-----------------------
4年前の3月11日
1年生だった優花の下校時間にあの揺れがありました。
まだしまっていなかったお雛さまが倒れ
いつもの地震とは全く違う状況に驚きはしたものの
それよりなにより「優花はいまどこにいるの?」
そのことのみが気にかかり怖さはさほど感じませんでした。
無事帰宅してホッとしたのも束の間
テレビに映る信じられない光景
健康で日々生きていられること
当たり前のようで決して当たり前ではない
奇跡のような日常に感謝です