一日1笑

どんな一日でも1回位は楽しい出来事があるはず!せっかくの一日だもの、楽しんで過ごします♪

当たり前のようで決して当たり前ではない

2015-03-11 13:53:35 | ひとりごと
先日届いた1通のハガキ

「かんぽ生命? なんだっけ?」

しばらく考えて

「あ、もしかして優花のかな?」

中を見てみるとやっぱり!
そういえば生まれてすぐ入った学資保険からのお知らせでした。

「でも満期はたしか18歳だったと思うんだけどな?」

改めて証書と当時のパンフレットを見ると
12歳と15歳の時にそれぞれ
生存保険金として契約額の10%がおりるようになってる



知らなかった~
っていうか、忘れてた~


どういうわけか
<子供が生まれたら学資保険に入るもの>
っていうイメージがあって
毎夜の授乳疲れで眠い目をこすりながら郵便局へ行ったんだっけ。

あの時は卒業どころか
小学校に入学する姿すらまったく想像がつかなかったのに
過ぎてみれば本当にあっという間。
きっとこれから先も同じ
ううん、もっともっとあっという間なんだろうな


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4年前の3月11日
1年生だった優花の下校時間にあの揺れがありました。

まだしまっていなかったお雛さまが倒れ
いつもの地震とは全く違う状況に驚きはしたものの
それよりなにより「優花はいまどこにいるの?」
そのことのみが気にかかり怖さはさほど感じませんでした。

無事帰宅してホッとしたのも束の間
テレビに映る信じられない光景


健康で日々生きていられること
当たり前のようで決して当たり前ではない
奇跡のような日常に感謝です