これからの展開は！？

なんだか連載のようになりますが…(^^;

大学の先生方がご指摘になっている『ゴルフの技術指導の解説書は定期刊行雑誌や一般書籍など数多く存在するものの、少なくとも学術的にゴルフの基礎技術がどのようなものであるのかについては十分な検討がなされていない。』と言うようなことに気づいているゴルフ指導者って、
どれくらいいるのかな！？と思っています。

気づいている人と、気づいていない人がいると思いますが、
割合として、気づいている人の方が多いかな？少ないかな？

どっちなんだろう？
って、私も、よく分からないです。(((^_^;)

身体の動きを設計図に書いてみて、おかしいものは理論として成立しないと思うのですが、
クラブの動きでスイングを語ると、そういった部分がボヤけて、ボールにフェースが命中しそうだから良いってことになりますからね。

「それで良し」「それがベスト」と思ってしまうと、このあたりの「気づき」は、鈍くなってしまうかもしれません。

でぇ～も～、
気づいている人、気づける人は、
割といるような気もするなぁ～。

どちらが多いか？
気づいている人は全体の何割くらいか？
は、本当に、今は予測もできないですが、
これは、
今後のゴルフの練習法がどのように展開して行くかによって「見えてくるところ」かもしれません。