現在、レッスンではインパクト前後の振り幅にあたる8時~4時の”深さ”を体感して頂いている。
8時~4時は、時計の文字盤が背後に在ると想定して、シャフトが地面と水平になるまでのバックスイングとフォロースルーの小さな振り幅のこと。
プロのスイングの分解写真などを見ていると、バックスイングをはじめた瞬間と、インパクト後には、両肩と両腕とを結んだ線が綺麗な二等辺三角形になっているのが分かる。
グリップエ . . . 本文を読む
全米オープンで18ホールを4日間、プレーオフを19ホールで、計91ホールをラウンドしたタイガー・ウッズ選手。
昨日「今季の残りの試合を全てキャンセルし、膝の治療に専念」と報じられていたかと思えば、本日になって、その痛みは「脚の”スネ”の部分の疲労骨折だった」と報じられていた。
疲労骨折していたのに、91ホールも戦ったんだ…。
試合中に何度も脚の痛みをこらえる仕草を見せていたが、骨折なら、その痛 . . . 本文を読む
今年の4月11日~13日に開催された『スタジオアリス女子オープン』。
その開催コースであった『花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース』にて研修会。
今年の優勝者は辛周(シンヒョンジュ)選手、2位が古閑美保選手だったようだ。
本日は、1番ホールと8番ホール、10番ホールと16番ホールの4ホールに、「女子プロ達は、ティーショットをここまで飛ばしたよ」の立て札が、2本ずつ(2名分)立ててあった。
よく飛 . . . 本文を読む
海の向こうでは、タイガー・ウッズ選手が、プレーオフを制して『全米オープン』優勝で、「トリプル・グランドスラム」の偉業を達成!!
最終日の18番ホールでロッコ・メディエイト選手に並んだタイガー。
プレーオフでは18ホールを戦うと知って「こうなりゃ、タイガーが勝つんだろうな…」と、何の根拠もなく(?)、ロッコ・メディエイト選手がどんな選手かも知らないのに、何故かそう思った。
そう思わせるのが、タイガ . . . 本文を読む
前回のブログに引き続き…。
秋葉原の通り魔事件、私自身もショックが大きくて「なんでこんな事件起こしたんや?」「何が原因?どうなってたん?容疑者の心?」と、テレビのチャンネルを変えながら、色んなニュース番組を見てしまった。
どのニュース番組でも、犯行に至るまでの心の内を知る手がかりになるかもしれないと、容疑者が携帯サイトに書き残していた文面が紹介されていた。
仕事への不満、将来への不安、両親への . . . 本文を読む
秋葉原の通り魔事件。
またもや(?)、凄惨でショッキングな事件が起きたものです。
「おちおち、街も歩いてられへんのか?」と思った。
「世の中がイヤになった。誰でもよかった」
そんな気持ちの人間に、殺されていい人間は誰もおらんのや!!!!!
ほんまに、こういう事件、聞くと思いっきりむかつきますね。
残忍で自己中心的な殺人事件のニュースを聞くたび、「こっちが世の中イヤになるわ」と、冗談ではなくそう . . . 本文を読む
『シャドウスイングの効用』シリーズの第4弾です。
練習場に来て、シャドウスイングもそこそこに、ボールを早く打ちたくなる人の心理としては…。
クラブを振って、ボールに当たるかどうかが不安だからが、第一に挙げられると思う。
ボールを上手く打つには、ボールに上手く当たる形を覚える方が先決だと思うのだけれど、、、形を気にするより、上手く当たらなかったらどうしよう…との不安の方が大きいのかもしれない。
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『シャドウスイングの効用』シリーズ(?)の第3弾です。
今回は、シャドウスイングの効用が、ラウンド中にどのように影響するかについて…。
先ず、シャドウスイングをよく行い、”①ボールを打つぞと思う⇒②こういうスイングをすれば良いと頭から身体に指令を出す⇒③スイングの動作”を段階的に、よく練習している人は、ミスショットに対する心理的なダメージが少なくなっておられるはず。
ミスショットは誰でも打つ . . . 本文を読む
5月31日(土)に行った『AAMプレーヤーズ選手権大会』。
終わってからの表彰式&会食の時に、ご参加の皆さまから、ひとことずつのコメントを頂くと…。
「調子が上がってきていた時だったのに、今日はあんまり良くなかった」
「この日を目指して練習してきたのに、その成果を出すことができず、残念だった」
「もう少し、頑張りたかった、頑張れると思った」
などのご感想をもらす方もいらっしゃった。
「悔しい」「 . . . 本文を読む