ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

関節に負担をかけないスイングとは

2018年11月17日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
ゴルフによる
腱鞘炎、
腰痛、
肘痛、
首痛、
膝痛、
股関節痛、
とか、全てイヤですよね。

これは、
ゴルフを生業とするプロでも同じこと。

本当に痛くなれば、
職業病だから仕方がない…で済ませられない。

生業であれば、なおさらか…。

だから、
全世界のプロゴルファーも、
「関節に負担をかけないスイングを…」って、
そこを目指す、目指すようになるはず。

思いっきりクラブを振ると、
私も、
「あっ!股関節が危ない」
「膝が危ない!」って思うこと、有ります。

でも、
「こういう動きをすると、危ない」って分かっていれば、
その危ない動きが出ないように気をつけてスイングする。

そうすると、
「痛みの発症」を防ぐことが出来ます。
「故障」って段階まで悪くなることも防げる。

だけど、
クラブの振り方とか、
シャフトの動かし方など、
それしか知らずにいると、
「危ない」と「大丈夫」の境界線も、分からないのではないか…と思う。

それを知るためには、
やはり、
「関節に負担をかけないスイングとは、どういう動きなのか」を知っておくことと、
「危ない」と「大丈夫」は、
紙一重だったりするため、
身体の内側を知っておくことが大切。

…『ゴルフスイング体操(R)」は、
深層筋と表層筋の動きの繋がりを引き出すと共に、
「関節に負担をかけないスイング」を現す体操ですよ。

「関節に負担をかけず、
身体を壊しにくいスイングとは?」を
考えているプロゴルファーにも、
是非、注目、実践していただけたらなぁ〜と思います。






…そんなことを、またまた思っている本日。

今日も、ゴルフ日和の良いお天気ですね。(^-^)








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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-11-18 22:22:31
間接傷めないように願う。
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