『2010AAMプレーヤーズ選手権大会』は、いよいよ、明日。
明日に備えて、”いつも”より頑張って練習なさっておられた方も、ちらほら…。
良いんですよね…それが…。
競技会の日が近づいてきたら、”いつも”よりドキドキする。
「頑張らなきゃ」、「頑張りたい」と思う。
少しピリピリとした緊張感も味わう。
順位やスコアなどは、結果。
結果は結果、それはそれ。
少しは緊張感の有る中で、自分なりの精一 . . . 本文を読む
今期のレッスンも、そろそろ後半。
各クラスで、実戦に即した練習として、”傾斜地からのショット”の説明をさせて頂いている。
左足上がりや左足下がり(の傾斜地)から打つ場合は、身体の左右のバランスを感じるために、足踏みをするような要領でアドレスの姿勢を作り、素振りをしてみて、クラブヘッドが地面と接触するところにボールを来るようにセットアップする。
そして、あとは、普段練習している通り、身体の”横”回 . . . 本文を読む
ゴルフを教える人。
その私達の呼び名って、レッスンプロと言われることも、インストラクターと言われることも、ティーチングプロと言われることも有る。
「一体、どれが正しいの?」「そんなのどれでも良いやん…」「同じじゃないの?」って思われそうだけど…。
私が思うに…。
レッスンプロは、何の資格も持たずにレッスンしている人を含めての、ゴルフを教えている人、全てをひとくくりにした総称。
インストラクターは、 . . . 本文を読む
柔道家の野村忠宏さんの『折れない心』を読んだ。
オリンピックで3連覇を果たした野村忠宏さんは、奈良県のご出身。
私も奈良県出身。
野村さんの通っておられた天理中学、天理高校、天理大学も、私の実家からは、車で20分くらいで行ける距離に在ることもあって、「地元が同じやん…」って、一方的に、勝手に、親近感を抱かせて頂いている(笑)。
野村さんのブログも、時々、拝見させて頂いているが、短い文章ながら、 . . . 本文を読む
昨日のブログで”夢”の話を書いた。
私の”夢”は叶っていると…。
”夢”と言うより、20年くらい前に、将来、私は、もしかしてこういう風になっていてたりして…とイメージしていた自分に、今、なっていると言うことだけど…。
もっとでっかい夢…トーナメントで優勝すること…なんて夢を描いたことも、そりゃ、正直に言えば、もちろん有ったけれど、こちらの方の夢は、いくら、そういう風になれた自分を想像しようと思っ . . . 本文を読む
先日、友人と、子供の頃や若い頃に、「将来、こうなりたいって思っていた夢って、どんなだった?」なんて話をした。
皆さんの、夢って、どんなでした?
友人は、「お料理の上手なお嫁さん」でした。(まだ、この友人、独身なんですけど…苦笑)
私は…小学校の低学年だった頃は、(このブログにも何度か書いたことが有る)プロ野球選手(笑)。
自分が大人になる頃には、女の子のプロ野球球団ができているはずだと、何故 . . . 本文を読む
もうご存知の方も多いと思うが、昨日の国内女子メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」で、ある選手が、遅延プレーで受けた2罰打の裁定を不服とし、9ホールを終えたところで『私的理由』により棄権をしてしまった。
スポーツ新聞などの記事によると、ゴルフという競技の性質上、出場停止等の重い罰則が科せられる可能性も否定は出来ないとのこと。
この選手、本日は、会場である茨城GCを訪れて、大会本部、協会 . . . 本文を読む
『エクスプロージョンショットの練習方法、その2』としては、添付写真のように、ボールの下の砂を少し盛り上げておいて、その作った砂山を削り取るようにして打つ。
こちらは、ダフり過ぎる心配も無く、適度に砂が削れてくれるので、打ちやすいと感じて頂けるかも。
四角の枠と同じように、視覚的に”ここ”を打てば良いんだとのイメージも明確になりやすい。
砂の小山を打ってみることで、エクスプロージョンショットが . . . 本文を読む
バンカー(ガードバンカー…グリーンの廻りに在るバンカー)からの脱出が苦手とおっしゃる方は多い。
ここからボールを脱出させる方法に、ボールの下の砂を打って、言わば砂を”爆発”させて、その勢いで、ボールを舞い上げる、”エクスプロージョンショット”が有る。
そのエクスプロージョンショットの練習法のひとつがこれ。
本日のハーフラウンドレッスンの時に、「ちょっと、この写真、撮らせて」と言って、撮ってき . . . 本文を読む
「この子、やっぱり、なんか持ってるわ…」
これ、本日の中日クラウンズ最終日のテレビ中継を見て、私が最初に発した、大きな声での独り言。
前半のハーフ28で、この大会での最小スコアを更新。
1ラウンド「58」は、男子ツアーの新記録。
世界のツアーを見ても、主要ツアーでは最小記録なんだそう。
1ラウンド12バーディーは、男子ツアーのタイ記録。
首位と6打差で、最終日をスタートし、終わってみれば、 . . . 本文を読む